やっと行けた、平日昼だけのカレー 【Spicy Curry House 半月(新宿区)】

6月11日。関東地方が梅雨入りした日

明日からの勤務開始にあたり、雇用保険の手続きのためにハローワークへ。
半日がかりを覚悟していましたが、1時間足らずで自由の身となりました。
平日の昼間に新宿で過ごすこともなくなるし、帰る前にランチしていこう。
そう思った時に頭に浮かんだのは、平日昼間しかやっていないために長らく行けなかったカレーの店でした。

アクセス

靖国通りと小滝橋通りが交わる、北新宿百人町交差点の近く。
Google Mapと照らし合わせながら、小滝橋通りの1本東の小道に入ります。

小ぢんまりした店であることは、グルメサイトの席数から推測が付いていましたが、ミントグリーンに塗られた引き戸や昭和な時代の街灯は雑貨屋のようにも見えます。
と、子どもを抱っこした夫婦が店内へ。
おっと、席が埋まってしまう前に入らなくっちゃ。

メニュー&店内の様子

2種類のカレーは各780円、2種盛りは980円。
となれば、もちろん2種盛りでしょ。

ナチュラルな雰囲気の店内は、カウンター5席、4人がけテーブル×2で計13席。
カウンターの一番端に落ち着きます。

この店の特色はホールスパイスを使用したスパイシーカレー。
カレーは薬膳だと改めて認識させられます。

オーダーすると、ごはんの量を尋ねられました。
ごはんは少なめから大盛りまで同じ価格。
トッピングの追加やルー増しもできます。

いただきます

■2種盛り(980円)
紺色で縁どられたエメラルドグリーンのお皿に、黄色いターメリックライスで隔てられて2種類のカレーが。
ライスの上のトッピングもグリーン、ピンク、オレンジと鮮やかです。

右はココナツチキン
マイルドでチキンがホロリと崩れます。
押し麦をブレンドしたターメリックライスとの相性もイイ。

左はバイマックルーポーク
スパイシーさはありませんが、しびれるような口当たりが特色です。
パイナップルと勘違いしていたのはココだけの話(笑)

まったく違うタイプだけに、どちらかを選ぶのは難しいけれど、ココロもカラダも癒してくれるおクスリとしてのカレー。
梅雨時のダルさも、スパイスの力で乗り越えていきましょう。

店舗情報

半月
ジャンル:欧風カレー
アクセス:JR中央本線(東京-塩尻)大久保(東京都)駅南口 徒歩3分
住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-6-9 1F(地図
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情報掲載日:2020年6月11日

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