12月8日。天気がよく暖かかったので
駅を挟んで反対側にある、大崎ニューシティまで遠征。
夏のさなかにサブウェイを訪れて以来、なかなか足を延ばすことはありませんでしたが、先週金曜日の本宅移動前に1階のスーパーへ晩ごはんを買いに行った折に、よさそうな印象の飲食店が入っていることに気付いたのです。
でも、往復で昼休みの4分の1は食われてしまうため、店選びで迷う時間はかけていられないと、あらかじめウェブサイトでお目当てを決めておきました。
アクセス
大崎駅南口改札を出て左へ進み、正面の分岐を右へ。
下りの階段から2階へ入っていきます。
とんかつ、天丼、うどん、そば、中華…と並ぶ通路を突っ切ってズンズン進み、
北寄りの吹き抜けの左側。
鮮魚と釜飯が自慢の居酒屋「ヒカリ屋」です。
メニュー
店の前には、写真入りメニュー看板。
グルメサイトに載っていたのとは多少ラインナップが変わっていましたが、海鮮系にはミニ唐揚げ、お肉系には刺し身小鉢と、主菜+副菜の組み合わせが基本になっています。
しかも豪華海鮮丼以外は、すべて1,000円でお釣りがくるというお値打ち価格です。
いただきます
■寒ブリとろろ丼(920円)
迷うことなく、寒ブリとろろ丼一択。
花びらのように盛られた寒ブリの刺し身がウツクシイ。
醤油をとろろの上にぐるりと1周。
うずら卵、ワサビと溶き合わせてとろろご飯にしてから、寒ブリと一緒にいただきます。
舌ざわりがマイルドになって、醤油だけより食べやすい。
酢飯にもとろろが合うとは発見でした。
唐揚げはむっちりとして、下味にショウガが香ります。
「ちょっと食べたい」を満たしてくれる、この量がウレシイ。
千切りキャベツの脇に、マヨネーズも添えられていますよ。
並ばずに入れたし、料理の提供もスピーディーだったしで、すべてがうまくかみ合った感じ。
午後イチのミーティングの前に、ひと息つく時間も取れそうです。
“ウツクシイ寒ブリをとろろご飯でズズイと 【鮮魚 釜飯 ヒカリ屋 大崎店(品川区)】” への1件の返信
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