4月9日。1カ月前にテークアウェイで利用したお店です
お腹が空くにつれて高まるグリーンカレー気分に、お昼はココにしようと決めました。
ちょっと出遅れはしましたが、エレベーターホールはそれほど混んでいないよう。
でも、いったん上がってからのほうが早いだろうと、上りに乗って折り返します。
アクセス
日比谷線・神谷町駅と都営三田線・御成門駅の間、西新橋三丁目交差点の北西角にある、愛宕グリーンヒルズMORIタワー。
その2階にあるタイ料理の「BANGKOK SMILE」は、元祖トムヤムラーメンの店「ティーヌン」を運営するSPICE ROADの1ブランドです。
人はそれほど多くなく、店先のお弁当もまだ豊富なように見えますが、ブログネタ的にも今日はイートインで。
メニュー
平日限定のランチメニューは、ガパオやパッタイ、鶏肉のグリーンカレーといったタイ料理の定番、およびヌードルとそれらのセット。
店先の看板は反射して見づらいため、某グルメサイトから確認いただくのがよろしいかと…。
店内の様子
席数は48。
厨房および大きな窓に面した側がおひとり向けのカウンター席になっています。
かわいらしいディスプレーはエスニックの店というよりはカフェっぽい雰囲気。
窓の外の木々はすっかり新緑です。
いただきます
■Bセット(1,030円)
グリーンカレーのつもりでしたが、カレーならテークアウェーでも食べられるからとココロ変わり。
ヌードルメニューのなかから、これまで名前さえ聞いたコトがなかったチャーンノーイヌードルをミニガパオとのセットでいただきます。
チャーンノーイヌードルとは、野菜とひき肉の入った酢っぱ辛い澄んだスープのヌードル。
「チャーンノーイ」自体は、小さい象(子象)という意味なんですって。
中華麺とライスヌードルから選べるなら、もちろんライスヌードルで。
2mmくらいの幅の平麺です。
「辛さの設定がおかしい」という口コミや前回食べたパッキーマオから、辛いだろうと思いきや、全然辛くて拍子抜け。
それでも、さわやかな酸味と干しエビの香ばしさは、やはりタイ料理です。
たっぷりのキャベツとモヤシで野菜補給できるのもウレシイ。
おっ、ぷりぷりのすり身団子も入っていますぞ。
ジャスミンライスまで強めの醤油味がしみたミニガパオまで食べてお腹いっぱい。
次に開拓するのは、チェンマイ名物のカレーヌードル、カオ・ソーイかな。
“タイのヌードルを開拓 【BANGKOK SMILE 愛宕グリーンヒルズ(港区)】” への1件の返信
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