4月18日。中野へ買い物に出かけました
朝ごはんを食べたのが中途半端な時間だったので、買い物の途中でお腹がぐぅ~っ。
もともと1杯飲むのを楽しみにしていたので、用件を終えると、足は自然と北口の飲み屋街へ向いていました。
ランチをやっている店も、それなりにあるみたい。
アクセス
ゴスペルレッスン後の飲み部で、しばしばその名を耳にした「とりいちず」
チェーン店なのは知っていましたが、中野にも店舗があったんですね。
中野駅北口正面からサンモールを進み、焼きたてパンの店と寿司屋の間を右に折れて三番街に入って50mほど行った右手。
ふれあいロード側からだと、中華そば青葉の角を折れた通りになります。
いずれにしても「三番街」の看板が目印です。
「まん防」が適用されている現在はともかく、本来は24時間営業。
朝6時から午後4時までランチがいただけます。
店内の様子
引き戸を開けると、入り口近くがひとり用のブース、壁側がテーブル席になっています。
1階席はほぼ埋まっていましたが、お手洗いのために上がった2階は、ガランとしていました。
メニュー
でか唐揚げ、またはチキン南蛮をメーンとする定食は500円から。
タブレットでのオーダーです。
メニューを裏返すと、その他のランチメニューが。
生ビールとレモンサワーは218円、ハイボール、サワー類は308円と、ドリンクもリーズナブルです。
タブレットではカテゴリが離れていて、ちょっと探しづらかったですが。
いただきます
■でか唐揚げとチキン南蛮の相盛り定食(590円)、ホッピーセット(319円)
唐揚げだけでは飽きる、チキン南蛮だけではしつこいだろうと、相盛りで。
出てくるまでに15分ほどかかりましたが、飲みながらのんびり待つのも楽しみのうちです。
ホッピーセットのなかの量も結構良心的。
メーンの唐揚げにチキン南蛮。
自家製のタルタルをつまみに、だら飲みできそうです。
「おぉ、でっかい」
かぶりつけば衣がザクッとして、中はジューシー。
スパイス感があって、有名ファストフードのフライドチキンが好きな人なら、きっと気に入るタイプです。
でも、チキン南蛮もベースは同じみたい。
かわ串向けの秘伝のスパイシー粉ですが、揚げ物との相性もなかなかです。
この香りはクミンでしょうか。
久々に出歩いたせいか、なんとなくくたびれてしまったので、なかを追加することもなく1杯で終了。
おぉ、外が明るい。
店舗情報
水炊き・焼鳥 とりいちず 中野北口店
ジャンル:コスパ最強 個室宴会可
アクセス:JR中央線中野駅 徒歩3分
住所:〒164-0001 東京都中野区中野5-59-11 1~3F(地図)
姉妹店:西新宿店 | とりいちず 関内店
ネット予約:水炊き・焼鳥 とりいちず 中野北口店のコース一覧
周辺のお店:ぐるなび 中野×居酒屋
情報掲載日:2021年4月18日
“午後4時までやっている居酒屋ランチ 【とりいちず 中野北口店(中野区)】” への1件の返信
コメントは受け付けていません。