5月15日。市内に住む知人を訪ねました
相棒の大学時代のサークルの先輩が、穂高の山麓で犬と泊まれる温泉宿をやっていると知ったのは、2年ほど前のこと。
ようやく訪問の機会を得るに至りました。
となれば、手みやげはマスト。
ワンズが2匹いるとはいえ、ちゅーるだけというわけにはいかないですからね(笑)
アクセス
そこで思い立ったのが、我々お気に入りのビストロがパンを仕入れている「あづみのるベーカリー」
手みやげついでに、わが家の分も買ってしまいましょ。
安曇野インターから県道310号を穂高方面へ。
安曇野スイス村の先に腸詰屋があるので、その向かいののぼりを目印に左へ曲がります。
橋を渡ったら、突き当たりを左。
店の前は砂利敷きの駐車場になっていて、普通車で5~6台が止められます。
では、コチラから店内へ。
「朝が豊かになるパン屋」というコンセプトもステキじゃありませんか。
店内の様子&メニュー
一面の窓から光が入る、広々とした空間。
ナチュラルでかわいらしい雰囲気です。
家の形を模した中央の棚には、フランスパンのサンドなどが並びます。
コチラはフォカッチャ類。
ハード系のパンの充実ぶりに、力を入れていることがうかがえます。
信州産のゆめかおりを使ったカンパーニュはでっかでか。
パン・ペイザンやロデブは、曜日限定の商品です。
レジ脇の冷ケースの、総菜系のサンドイッチや牛乳パン、ミルクフランスもオサレでオイシソウ。
地元の農園がつくったジュースやスープ、お菓子も置いています。
いただきます
■小夏の牛乳ぱん(260円)
手みやげ+わが家の食事用とは別に、おやつとして1個。
北アルプス牧場の牛乳を使った白い生地がキレイです。
生地はモチモチとして、ミルククリームも甘さ控えめ。
そこへ小夏のみずみずしさと酸味が加わって、さっぱりといただけます。
さすがは、あのビストロご用達のベーカリー。
手みやげに買った品も、きっと喜んでもらえることでしょう。
“Made in Azuminoの食卓~ベーカリー編 【あづみのるベーカリー(安曇野市)】” への1件の返信
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