6月18日。明石家さんまプロデュースで話題の映画です
もともとは、職場が入居しているビルのウェブサイトに載っていたコラムで知った、「漁港の肉子ちゃん」
コロナ禍で映画館へ足を運ぶ気になれないけれど、ストーリーはおもしろそうだからと原作本をメルカリで入手する一方で、映画がらみでネタになりそうな企画がないかと検索をしていたのでした。
ふむふむ、「富士そば」で冷し肉富士うどんねぇ…。
アクセス
東京都内を中心に首都圏で店舗展開をしている「富士そば」
足を運べるのは、お江戸に出てきた折に限られます。
今日から1週間お江戸滞在。
荷物が多くて疲れたから、食べて帰っちゃおうっと。
中野駅北口を出て、そのまま直進。
中野サンモールのアーケードの入り口から60~70mほど進んだ左手、「ABC MART」と「海鮮三崎港」の間にあります。
(2021/07/14追記)
2021/7/9に閉店したとのことです
→ https://kaiten-heiten.com/fujisoba-nakano/
メニュー&店内の様子
入り口にポスターがはられているとはいえ、他の店舗に比べるとアピール度は今ひとつ。
職場から最寄りの店舗には、垂れ幕も下がっていたんだけどな…。
冷やし肉富士そばは、券売機の最上段左にありました。
店の外の券売機は現金だけですが、入って右手の券売機は、交通系ICカードも使えるようです。
ともあれ、食券を入手して入りましょう。
2階席で食べるつもりで注文口の近くで待っていましたが、そのまま一番近い席に落ち着いてしまいました。
席数は1階が14席、2階が19席。
ほぼ2席ごとにパーテーションが設けられています。
いただきます
■冷し肉富士そば(530円)
受け取った時の率直な印象は、あまりボリュームはないなぁと。
それでも、豚しゃぶにワカメ、温玉、ネギ、辛いタレと、大雑把な具だくさんです。
食券を出した時には気づきませんでしたが、他のお客さんとのやり取りを聞いていると、うどんも可能だったようで。
リフトを写真に収めてから、全体を混ぜていただきます。
が、麺がなかなかほぐれてくれません。
想定通りのチープな味。
豚しゃぶと温玉でまろやかになるのを期待したつゆも、醤油辛さが舌につきます。
辛味だれの存在感も、どこへ紛れてしまったのやら。
でも、肉子ちゃんだったら、そんなこともおかまいなしに「おかわり!」といっているような気がします。