7月22日。暑い、暑すぎる…
スープカリーの後、そのまま帰る気になれなくて、ちょっと涼んでいくことにしました。
アクセス
「スープカリーの店 メラ」からは、広域農道(県道48号、松本環状高家線)を北へ200mほど。

「名古屋珈琲店」という看板と、コメダを意識した風の建物が気になっていたのです。
本家名古屋でも聞いたことのない名前だと思って調べてみたところ、どうやらココが唯一の店のようで。

店の規模に対して広いと感じた駐車場も、だいぶクルマで埋まっています。
イナカだと、仲間とお茶するにも、それぞれクルマでやって来て待ち合わせるのが前提ですからね。

めちゃめちゃ暑いはずですが、エントランスの緑が心なしか涼しく感じさせてくれます。

土・日・祝の限定でビーフカレーも。
喫茶店のカレーって、専門店にはない魅力があるんですよね。
店内の様子

あいにく満席とのことで、名前を書いてしばらく待ちました。
レジ脇には、サイン色紙がズラリ。
松本山雅の選手も何人か訪れているようです。

天井の高さも、インテリアのイメージもコメダ風。
でも、コチラのほうがボックス席の圧迫感がないでしょうか。
メニュー

メニューはブレンドやカフェオレ等をはじめ、

豆の特性を楽しむストレートや、月替わりのスペシャルティコーヒー、カフェインレスコーヒーがあります。

これらのコーヒーは、ネルドリップ製法で1杯ずつ抽出。
分かる人には、違いが分かるんでしょうね。

その他にも、正統派喫茶店の趣きを感じさせる、生ジュースやフロートに、

紅茶。

サンドイッチやトーストも、名古屋で暮らしたことのある身には懐かしい。


パンケーキにパフェと、スイーツだっておまかせです。
いただきます

■アフォガート(550円)
アイスコーヒーにしようか、コーヒーフロートにしようか迷ったところで、存在に気付きました。
提供までもスピーディーです。
ソフトクリームとブレンドコーヒーの両方を、自分のペースで味わえるのがウレシイ。
芯から暑くなっていたカラダがイイ感じで冷めていきます。
まだ外は暑いけれど、ボチボチ帰るとしましょうか。
“きっちゃてんでひと休みだがね 【名古屋珈琲店(松本市)】” への1件の返信
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