10月6日。寒いっ!
週前半の暖かさから一転。
11月並みの冷え込みに、温かいモノが恋しくなりました。
となれば…。
アクセス
「南国亭のおひとり鍋食べたいけど、いいですか」
声をかけてきたDさんとTさんに宣言して、桜田通りの1本御成門寄りの通りを進みます。
職場界隈に中華料理の店はいくつかありますが、ランチで火鍋が食べられるのは、ワタクシの知る限り、この「南国亭」が唯一。
この垂れ幕は、6月初旬の暑い日に訪れた時の写真にも写っているので、通年メニューといってよさそうです。
店内の様子&メニュー
というわけで、約4カ月ぶりの訪問。
以前に比べてテーブルの間隔が狭くなっているように感じるのは、席数を増やしたからでしょうか。
ランチメニューも新しくなっていました。
このご時世、値上がりは仕方ないですね…。
おひとり鍋も、薬膳、美肌をセールスポイントとしたメニューに。
売り切れになっているのは、海鮮かな。
そして、もうひとつの変化は、ご飯とスープがセルフサービスになっていたこと。
コレもコスト削減ということでしょうか。
いただきます
Dさんのホルモン火鍋、Tさんの牛肉火鍋と運ばれてきましたが、ワタクシの注文した品は数分経っても来る気配がありません。
まさか、忘れられたとは思いたくないけれど…。
■羊肉火鍋(1,090円)
とりあえずご飯だけ食べて待とうと、箸を手にしたところにやって来ました。
今回が3回目になるおひとり鍋ですが、3回とも同じチョイス。
スープもこれまでと同じく、ピリ辛です。
いいんです、好きなんですから。
そのころ、Dさん、Tさんの鍋は食べごろに。
ワタクシは気にせず、食べ始めちゃってくださいな。
それにしても煮えてこないなぁと思ったら、ふたりから衝撃のひとことが。
「火、着いてないんじゃないですか!?」
ガスカートリッジを交換してもらい、ようやくグツグツしてきました。
アツアツの羊と野菜、豆腐をハフハフと。
ふたりに追いつかなければと、必死に箸を進めます。
ホントはこんな汗のかきかたをせず、落ち着いていただきたかったんですけどね(笑)