7月14日。ホッピー黒@530円ほか
「ヒトサラ」の期間限定ポイントを消化するつもりで行った店で、ポイントが使われていなかった話の続き。
6月中に予約さえしてしまえばポイントは無駄にならないからと、本宅に戻らない週末に職場近くで仕切り直すことに決めました。
アクセス
ららぽーと豊洲2と晴海通りを挟んだ向かいにある「豊洲フロント」
有楽町線・豊洲駅からは、地下通路を経て1C出口を上がるのが便利です。
交差点に近い側には、石板に大小の球体が食いこんだモニュメントが。
明日から3連休とあってか、ビルから出てくる人たちの足取りも軽いようです。
1階を中心に、飲食店やコンビニ、郵便局などがテナントとして入っています。
カフェからイタリアン、中華と、ランチにも使い勝手がよさそう。
店内の様子&メニュー
入ってズンズン進んでいくと、曲がり角に「角打ち」と書かれた大きなちょうちん。
打ちっぱなしのコンクリートっぽいクロスがはってあるあたり、ガード下のイメージでしょうか。
入り口の立て看板でメニューをチェック。
テーブルチャージ(330円)もかかるし、ちょこちょこ頼むとそこそこイイ値段になってしまいそう。
ワタクシが案内された一画には、カウンターの周囲に沿って配置されたレーンに、カウンターの下の湯呑置きスペース。
このつくりは回転寿司の店だったに違いないと確信します。
「お飲み物は、いかがされますか?」
そ、そんなに急かさなくても…。
刺し身や焼き物などは、本日のおススメから。
ポテトフライやウィンナーでジャンクにいきたい気もしつつ、それだけで終わってしまいそうで思いきれませんでした。
いただきます
■ホッピー 黒(530円)
久々のホッピーでのどを潤しつつ、お通しのマカサラを。
料理もテンポよく整いました。
■アジフライ(350円)
揚げたてのアジフライには、ソースをビャーッと。
サクサクホコホコ、うまぁ~。
■ポパイエッグ(580円)
バター炒めと30円の違いなら、コチラかなと。
目玉焼きの焼き加減は、お世辞にも上手とはいえませんが、
ホウレンソウは鮮やかだし、甘みがあってオイシイ。
白いご飯、プリーズ。
白いご飯はありませんでしたが、これだけでは帰るまでにお腹が空いてしまうのは確実。
場所を変えて〆にするか、そのまま追加オーダーするかで迷います。
でも、海鮮丼にはしませんよ。
■メキシカンライス(680円)
他のメニューに比べて異質に映りましたが、メキシカン玉子焼きというのもあることだし、好奇心のままに頼んでみました。
パッと見はタコライス風ですが、豆類が入っているのがメキシカンということみたい。
ソースやチーズとまんべんなく混ぜ合わせたところに、残しておいた目玉焼きをトッピング。
ホッピーとの相性もなかなかです。
にしても、ポイント消化のためとはいえ、豊洲で飲むと帰りがしんどいなぁ…。