10月28日。八宝菜定食@1,000円
自民党が歴史的大敗を喫した衆院選の翌日。
我々も衆院選にかかわる案件があった関係で、今月の月締め作業は、普段より遅めのスタートとなりました。
件数も多くて手がかかるのは想定していたけれど、見通しが立った時点ですっかりいい時間。
八王子まで戻って買い出しなんてしようものなら、さらに1時間半以上はかかるわけで…。
アクセス
最近、ランチ候補としてチェックし始めたJRのガード下。
煌々と灯がともり、昼間よりも活気を感じます。
まだ週の始まりだというのに。
丸の内一丁目交差点より少し東京駅寄り、地下鉄・大手町駅B5出口のすぐそばにある中華料理屋の前で足が止まりました。
「伽羅」と書いて「がら」と読ませるコチラのお店。
ワイワイと飲むより、落ち着いてごはんするのが似合う雰囲気です。
しかも、夜の定食があるとはありがたい。
店内の様子&メニュー
店内は、2人席、4人席を中心に20数席。
この後やって来たうちの何人かは、常連だったようです。
単品メニューが置いてあるテーブルもありましたが、女性ひとりだから飲まないと思われたのか、スタッフから渡されたのは定食メニューだけ。
裏は炒飯、丼、麺類になっています。
大手町エリアで、夜、このお値段で腹ごしらえできるのはありがたい。
いただきます
■八宝菜定食(1,200円)
野菜が食べられて、あまり味が強くないモノということで八宝菜を。
麻婆豆腐定食を除く定食には、麻婆豆腐の小鉢が付いています。
かきたまスープも、あっさりしてオイシイ。
ハクサイ、キクラゲ、ニンジン、タケノコ、豚肉、エビ、イカ。
見た目はおおざっぱですが、たくさんの食材をとれるのが何よりです。
食感もシャキシャキして、イイ感じですね。
しっかり味の麻婆豆腐は、ほどよい箸休め。
はぁ、満足したぁ~。
帰りがけ、店先の単品メニューに気付いてカメラに収めました。
台湾料理といっても名前だけだろうと思っていましたが、台湾腸詰も、鶏排も、カキのオムレツもあるなんて、スバラシイ!