11月13日。せせりとももの合い盛り@1,300円
珍しく出社した水曜日。
午前中切れ間なしのミーティングが終わった時には、お昼を回っていました。
アクセス
ランチに出遅れてしまったので、近場で手短に済ませようとガード下へ。
大手町プレイスの南東側のエントランスを出て、信号を南→東の順で渡ります。
JR東京駅丸の内北口からだと、ガードに沿って歩いて7~8分といったところでしょうか。
交差点からは南に4軒目。
「とり家ゑび寿」と書かれた黄色い看板にココロひかれました。
並んでいる人はいるけれど、このくらいなら行けるでしょう。
空輸直送の宮崎産若鶏をウリとするコチラのお店。
ランチメニューには、もも焼きや特製にんにくタレを使った辰ちゃん焼きをはじめ、チキン南蛮や唐揚げをトッピングしたカレーなどがあります。
また、日替りメニューは曜日別。
他の曜日が1,000円なのに対し、水曜日だけが1,300円と高めですが、水曜日に出社することはあまりないと気付いて、せせりとももの合い盛りにしようと決めました。
店内の様子&メニュー
店内は、空調の配管むき出しの天井に提灯が下がってレトロな雰囲気。
グルメサイトによると、席数は65席とのことです。
「失礼します、コーヒー用のカップとなります」
スタッフから渡された紙コップを手に、どういうことだろうと店内を見渡すと、カウンターのすぐ後ろにセルフコーナーがありました。
お代わりのごはんやみそ汁だけでなく、漬物に生卵、納豆もセルフサービス。
さらにホットコーヒーは、デロンギのコーヒーメーカーで1杯ずつ豆から挽いていれてくれます。
ふたも用意してあるから、持ち帰りもできるみたい。
いただきます
■宮崎鶏のももとせせりの合い盛り(1,300円)
コーヒーをすすりつつ、生卵と納豆を混ぜ混ぜしながら待つこと10分ほど。
運ばれてきた定食は、ガッツリお肉とごはんで元気が出そうです。
ステンレスの長皿にモヤシ炒めを盛って、香ばしく焼きあがった若鶏を。
右側がせせり、左側がももですね。
おろしポン酢と柚子胡椒は付いていますが、塩味が効いているので、そのままでちょうどいいくらい。
炭の香りもイイ調味料になっています。
外パリッ、かみしめるとジューシーで、ウットリするおいしさ。
そして、混ぜておいた納豆に、ごはんの半分を投入してズルズルいっちゃいます。
メニューを見た時には少し高いように感じましたが、これだけ充実していればむしろお値打ち。
ごはんを食べすぎてしまいそうなのが危険ですが。