1月8日。豚肉の四川風丼@960円
1月前半は、1週間通しで都内滞在。
月曜に出社した後、しばらく在宅勤務のつもりでしたが、とある案件の処理がなかなか厄介で、相談できる人が出社するのに合わせて出社に切り替えました。
水曜日はチームミーティングがあることから、出社率高め。
オフィスに居合わせたメンバーでランチに行こうとしたら、7人にもなってしまいました。
アクセス
「7人で入れるとなると、どこがイイですかねぇ…」
アテのないままに尋ねると「1階の中華ならたぶんイケるよ」と。
オフィスのある大手町プレイスへは、地下鉄では半蔵門線、丸ノ内線寄りのA5出口が最寄り。
JR東京駅の丸の内口からも、歩いて7分程度です。
その1階、神田寄りのエントランス脇にある中華の店「福園」
存在は意識していたものの、天気が悪い時とか、忙しくて時間が取れない時の候補として残しておいた店だったりします。
店内の様子&メニュー
「7名様ですか、少々お待ちください」
あたりは人でわさわさしていますが、まとまって座ることを望まなければ、それほど待たなくてもすみそう。
その間に、立て看板のメニューで何にするか目星を付けておきましょう。
炒め物や麺類をメーンにしたランチは、すべて900円台。
さらにお弁当はおかず1種+ごはんで650円、3種類のおかず＋チャーハンでも850円と、とてもリーズナブル。
PayPayが使えるのも便利です。
「お待たせしました、7名様どうぞ」
店舗の外に設けられたテーブルの壁際とその隣に案内されました。
率直な印象は学食風、よく解釈すればテラス席（笑）
これなら大人数で入りやすいというのもうなづけます。
お勘定の際にのぞいた店内も、オープンな印象。
夜はカーテンをおろして区切るのかもしれません。
いただきます
■豚肉の四川風丼（960円）
注文から提供までの速さにビックリ。
豆板醤系の香りがイブクロを刺激します。
細切りにした豚肉とピーマン、タケノコ、キクラゲ。
ピリ辛バージョンのチンジャオロースをのせた蓋飯（のっけごはん）といったところでしょうか。
大さじでガバッとすくってほおばります。
シンプルだけど、普段使いにはこういうのがイイんでしょうね。
