3月17日。ハーフ&ハーフセット@1,400円
3月は、いつも月の前半と後半に分けている都内滞在を1回に集約し、10日間超の長い滞在となりました。
明日本宅に戻ったら、次に上京するのは約3週間後。
それまでにエスニックが恋しくなることが容易に想像できるので…。
アクセス
タイ料理には不自由しない大手町エリアですが、大手町ビル地下にある「Bangkok Dining」への訪問はお初です。
東西に長いフロアで幅広いカテゴリを網羅する、大手町ビル地下2階。
今回初めて、職場のある大手町プレイスから地下通路でアプローチしましたが、信号待ちがない分、地上を歩くより早いことに気付きました。
店内の様子&メニュー
入店前に店先のメニュー看板で品定め。
おや、こんなところでパッシーユに出合えるとは。
パッシーユは、ワタクシと相棒が親しみを込めて「信玄餅」と呼ぶお気に入り。
ハーフ&ハーフのセットでもいただけるとは、なんてスバラシイのでしょう。
日替わりも一応写真に収めたものの、気持ちはすっかりパッシーユ(笑)
席数は40席ほど。
テーブル席が中心ですが、壁際がひとり向けのカウンター席になっています。
オーダーは、テーブルに用意されたQRコードから。
単品メニューを下へスクロールしていくと、
ちゃんとパッシーユがありました。
ハーフ&ハーフは、先にライスを選んでから、
麺を選ぶスタイルです。
いただきます
■ハーフ&ハーフセット(1,400円)
オーダーから提供までは、5分かかるかかからないか。
2品+サラダとスープで、見た目もイイ感じです。
昨年の夏に“上田のリトルタイ”でテイクアウトしてきて以来のパッシーユ♪
きしめんのような幅広の米麺を醤油ベースの甘めのタレで炒めてあり、モチモチとした食感。
具材として、卵と豚肉、キャベツ、カキ菜らしい青菜が入っています。
あの店のような五香粉っぽい香りはないけれど、コレはコレでなかなかイケています。
グリーンカレーは、オサレなビジュアルでそこそこピリッとしていたのですが、カレー自体が少なくて正直物足りない…。
今度はハーフ&ハーフにせず、パッシーユだけにしようっと。