6月8日。菊盛 純米酒 300ml@479円ほか
「週末パス」2日目は、水戸駅からスタート。
昨日、常陸太田までの盲腸線区間を単純往復した水郡線の本線区間を乗りつぶします。
水戸と郡山を結ぶことから、両者の頭文字を取って名付けられている水郡線。
郡山まで通しで運行される列車は1日に5往復しかなく、新幹線課金せずに本宅まで帰り着くには、朝イチの07:28発を逃すわけにはいかないのです。
奥久慈の清流に沿って北へ
昨日と同じ2番ホームに下りていくと、常陸大宮からの列車が入線。
水戸寄りの1両を切り離し、3両編成から2両編成になりました。
郊外からの通勤通学に対応した運用なのでしょう。
では、奥久慈の風景と飲み鐵を動画でお楽しみください。
こんなことでもなければ乗る機会のなかった路線。
完乗を果たせたのはウレシイけれど、楽しんで乗るには長すぎるかな。
路線情報
★水郡線
水戸(茨城県水戸市)~安積永盛(福島県郡山市)の137.5kmと、上菅谷(茨城県那珂市)~常陸太田(茨城県常陸太田市)の9.5kmをキハE130系で運行。
全線単線、非電化。
交通系ICカード利用可能駅は、水戸、上菅谷、常陸大宮、常陸大子、常陸太田に限られ、安積永盛方面(仙台エリア)にまたぐ利用はできない。