8月4日。豚足@660円ほか
仕事を終えて、ゴスペルレッスン前の腹ごしらえ。
オフィスを出るのが少し遅くなってしまったけれど、間に合うと見込んで、気になっていた店へ行ってみることにしました。
アクセス
JR東京駅丸の内北口から高架に沿って歩いて1軒目。
「ハーヤーチャン」と書かれた赤い幌が店内からの明かりに照らし出されています。
ビーフンと豚足をうたう店とは、珍しい。
しかも、マジック書きで「丸の内の楽園」とあるのが興味を誘います。
仕事終わり時には飲み屋街となるこの一帯、晩ごはんメニューが明示されていてひと安心。
店内の様子&メニュー
店内はカウンターとテーブルを合わせて40席弱。
空いているテーブルにも次々とお客さんが入ってきます。
カウンター席の立ち上がりにはられたメニュー(ドリンクメニューは他のお客さんの前で撮れなかった…)にも、
目の前に置いてあったおすすめメニューにも、表で見た定食が見当たりません。
どうしよう…と思っていると、スタッフから「お食事だけですか?」と尋ねられ、もう1枚メニューを持ってきてくれました。
ビーフンは4種類。
麻婆豆腐などの定食やチャーハン、オムライスもあります。
「じゃぁ、五目ビーフン定食。それと豚足を」
『孤独のグルメ』の五郎さんみたいな頼み方しちゃいましたな。
いただきます
■豚足(660円)
大鍋で煮込まれた豚足はぷりぷりとろとろ。
箸で軽く触れただけで、骨も蹄もキレイに外れます。
そのままで十分だけど、タレを付けて食べてもオイシイとのことなので、まずは何も付けずに。
ナンデスカ! コノウマサハ!!
上質のスープの味がしっかりとしみ込んで、独特のくさみゼロ。
ねっとりとしたコラーゲンが口の中に絡みつきます。
こりゃぁ、明日はお肌トゥルットゥル間違いない(笑)
■五目ビーフン定食(250円)
「うまい、うまい…」とつぶやきながらむさぼっている間に、ビーフン定食も運ばれてきました。
ビーフンは、焼or汁から焼をチョイス。
ちょっぴりポキポキとした食感がイイんですよね。
シャキシャキ野菜いっぱいで、栄養バランスが整うのもありがたい。
白飯とおこわが選べるというので、おこわを。
肉の旨味を吸った醤油ベースが、台湾の油飯を思い出させます。
ネギをごっそり入れたスープは薄味。
スタッフがいうには、コショウを振るのもおススメなのだとか。
すっかり食べすぎちゃったなぁ…と思いながらもココロは晴れ晴れ。
コラーゲン補給したくなったら、また来ようっと。