前回の「赤坂食べないと飲まナイト」から約半年
「2019年5月に生まれ変わります」といったきり、日程以外の情報が明らかにならないまま、ゴールデンウィークが過ぎてしまっていました。
一方で、これまでに何度か一緒に行った職場の人は「今回もぜひ!」と行く気マンマン。
歯切れの悪い返事しかできずにいると、メンバーのひとりが「前売券を買いがてら、様子をうかがってきます」といってくれました。
しかし、前売券は手に入ったものの、パンフレットもつくっていないと聞き、イベントとして成り立たないのではないかと不安倍増。
作戦も立てられないし、行き当たりばったりでいくしかなさそうです。
5月14日。「赤ベロ」1日目です
この日、用件のために途中合流となったワタクシ。
一行から居場所を聞いて向かう途中、チケット交換所のテーブルにパンフレットが置いてあるのを見つけました。
というわけで、すかさず1部取ってコチラのお店へ。
前回、足を運んだ時には「食べ飲ま」のビジターを一時的にストップするタイミングに当たってしまい、かなわなかった「よ志多」
「次回は真っ先に行かなくちゃね」といっていたのを、みんなして覚えていたようです。
ワタクシがそれ以前に訪れた時も、用意した品が終わってしまったとかで、入れなかった人気店。
やっと手羽餃子にありつけると、ニヤニヤが止まりません。
アクセス
赤坂二丁目交番から西へ向かう、通称「ホッピー通り」の中ほど。
吉池のほぼはす向かいです。
いただきます
店に入ると、カウンターの一番奥に一行の姿が目に入りました。
「ホントにいいタイミングで来たねぇ」といわれ、すぐさま料理撮影。
手羽餃子に焼餃子。
パリパリの羽根がウツクシイ!
「コッチもあるよ」といわれた先には、揚げ餃子と水餃子が。
手羽餃子がひとり1本付いたうえに、それぞれの餃子も通常の一品じゃないかというボリューム。
これなら毎回行列ができるのもうなづけます。
ドリンクは税抜553円までとありましたが、差額を払えばオッケーとのことで、生ビールをもらって乾杯。
きりりと冷えたプレモルは、泡までなめらかです。
やっぱり餃子にはビールでしょ!
ワタクシの分のオーダーを尋ねられ、焼餃子を追加しようとすると「カツオとガーリック、どちらにしますか?」と。
奥の黒い器が先に頼んだカツオ、手前の赤茶色の器がガーリック。
ガーリックは予想が付く味だけれど、カツオがほんわり香るのは斬新です。
ワタクシの分の手羽餃子もやって来ました。
手に取ってかぶりつくと、皮はパリッとして、身はジューシー。
そのなかから、うまうまの餃子の具が顔を出します。
ひと口で2度も3度もオイシイ!
通常メニュー&店内の様子
カウンターの立ち上がり部分にはられたメニューには、パクチー餃子や麻婆餃子という興味をそそる品が。
カウンターの上には、日本酒や焼酎の一升瓶が並びます。
土曜日限定の飲み放題も1時間880円と手ごろ。お江戸にいる週末狙いで、要チェックです。
待っている人もいることだし、長居は禁物。
席を立ち、ドリンクの差額を払おうとすると「サービスしますよ」といわれました。
お店のイメージって、こういうコトで上がるんですよね。
“「赤坂 yoi machi はしご酒」参戦記 Act1「人気の餃子で生ビールを」 【赤坂 よ志多(港区)】” への1件の返信
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