あったかスナックを自分ではさんで 【ファミチキバーガーほか】

5月4日。評判のあの品をやっと

以前から存在は気になっていたものの、英会話カフェのメイトからも「オススメ」といわれて、食べたい気持ちに火が付いていたファミチキバーガー。
お出かけの朝ごはんに、今さらながらのデビュです。

発売は2021年1月12日。
都内のファミマでは、去年のうちから目にしていましたが、1都6県の先行発売だったんですね。
https://www.family.co.jp/company/news_releases/2021/20210108_01.html

ちょうどこの時、ファミマでは創立40周年のセールを実施中。

30円引きでファミチキバーガーを体験できると喜びましたが、最寄りの店ではホットスナックの用意ができておらず、

数軒をはしごして、ようやく手に入れました。

さらに、先日、2種のチーズクリームinメロンパン風ロールを入手した店に立ち寄ってみると、ジャンボフランクドッグを扱っているのに加え、

レジ前のコーナーも充実。
お店によって、力の入れ方が全然違うと感じたのでした。

スタッフの発案から生まれた、個性派パン 【2種のチーズクリーム in メロンパン風ロール】

いただきます

■ファミチキバンズ(88円→ファミチキとのセットで58円)、ファミチキ 骨なし(180円)、ジャンボフランク(160円)、ジャンボフランクロール キャベツ入り(88円)
ボトル缶のホットコーヒーと一緒に入れたレジ袋を抱えていると、ひざの上がぬくぬく。
温かいモノが食べられるのは、それだけで大きな価値になります。

まずはファミチキバーガーを。

バンズを袋から取り出し、切れ目で開くと、タルタルソースが中央部にクルッと1周分入っています。
見た感じの粘度は固く、タルタルソースよりポテサラに近いでしょうか。

上下のバンズの間にファミチキを挟めばできあがり。
そのままでおいしいファミチキですから、その味は想像に難くありません。
バンズもヘンな甘さがなく、常温にしてはなかなかのふっくら感。
某有名チェーンのハンバーガーとは、ひと味違う完成度といってよさそうです。

対するフランクドッグには、ジャンボフランクを。

フランクロールの間のキャベツは笑ってしまうほどの量にすぎませんが、まぁこんなモノですかね。

フランクの竹串を抜いて挟んだら、トマト&あらびきマスタードを絞っていただきましょう。
フランクはドイツ産岩塩で肉のうまみを引き出しているとあって、プリッとした食感です。

そして、ファミチキバーガーにも追いタルを。
タルタルソースは、コチラのほうがうまい。
なんてったって、キユーピーですから。

ちなみにファミチキバンズのカロリーは、1包装あたり153kcal。
ファミチキと合わせて400kcalほどとなります。

具材のボリュームで、食べごたえあるお品。
リピートの可能性は高そうです。

商品情報

★ファミチキ
発売日:2006年10月17日
通常価格:180円
発売地域:全国
1個あたり251kcal
https://www.family.co.jp/goods/friedfoods/0253116.html

★ファミチキバンズ(タルタルソース)
発売日:2021年1月12日
通常価格:88円
販売地域:全国
1包装あたり153kcal
https://www.family.co.jp/goods/bread/1521351.html

★ジャンボフランク
発売日:2021年2月15日
通常価格:160円
発売地域:全国
1本あたり256kcal
https://www.family.co.jp/goods/friedfoods/0254489.html

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