4人4様、話すのを忘れるうまさ哉 【籠りや 神谷町店(港区)】

7月28日。少し足を延ばして

チームリーダーから誘われて出ようとしたところに、もうひとつのセンター(課)のYさんとTさんも合流して、4人でランチ。
席数のあるところがイイよなぁ…と考えていると、すぐに来たエレベーターに4人そろって乗ることができました。
いつも、このくらいスムーズに出られるとありがたいんですけどねぇ…。

アクセス

時間に余裕もあることだしと、少し足を延ばすことに。
神谷町交差点の北西方向、桜田通りの1本西の通りを虎ノ門方向へ進みます。

1カ月ほど前に、電話当番の後の時差ランチで偵察をした「籠りや」
チームリーダーとYさんは、訪問経験あり。
Tさんも行ってみたいと思っていたそうです。

おかず盛りだくさん、居酒屋のランチ弁当 【籠りや(港区)】


店内の様子&メニュー

少し待って、1階奥の4人用テーブルへ。
35度まで上がったといわれるこの日、冷房の効いた席なのがウレシイです。

「お刺し身にしようっと」
そう口にしたものの、充実したラインナップにココロが揺れました。
お弁当は直前で売り切れ。
前回、時差ランチでもありつけたのは、運がよかったといえそうです。

いただきます

■牛カツ ワサビ正油(980円)
チームリーダーの牛カツを筆頭に、注文の品が続々と運ばれてきました。
千切りキャベツたっぷりが良心的。

■牛スキ煮 生玉子、刺身(980円)
Yさんの牛スキ煮は、お刺身付き。
このお得感、頼んでいる人が多いのもうなづけます。

■カレイ西京焼(980円)
Tさんは、本日の和定食であるカレイの西京焼を。
おぉ、コチラはねぎとろとおひたし付きですか。

■生姜焼&マカロニサラダ(920円)
とり唐も捨てがたかったのですが、以前、ショウガ焼きが食べられる店を探しても見つけられらなかったことを思い出し、試してみたい思いに駆られました。

立派なアンガス豚に舌鼓 【青龍の穴(港区)】

豚ロース肉のスライスを使い、タレは少し甘め。
手づくりっぽいマカロニサラダがたっぷり添えられているのも、サラリーマンのチカラめしという感じがします。

「みんな、無言になっちゃってない?」
「いや、ココロのなかで『うまい、うまい』がループしていてさ」
話すのを忘れるほどのうまさ。
新型コロナの感染再拡大で「黙食」の励行が求められる現在、本当にうまいモノを出すということが、お店ができる最大の感染予防対策といっていいのかもしれません。

店舗情報

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