11月14日。5周年コンサートまであと10日
4つのセクションそれぞれでドレスコードが指定されている今回のコンサート。
コーディネートに自信がないからと早々に三重に赴いて助けを借りたワタクシですが、衣装選びの話題が耳に入りだすにつれて「コレで大丈夫だろうか」と思うようにもなってきました。
「練習後に衣装合わせをしませんか」
ユニットの仲間にそう呼びかけると、何人かが関心を持ってくれました。
問題は着替えのスペース。
「おいしいモノも食べたい」というリクエストもあったので、前々から行ってみたかったカラオケ屋へ行ってみることにしました。
アクセス
靖国通り沿いの「パセラリゾーツ」
店先のハニトーのサンプルを指差して盛り上がっていると、「ハニトーならウチの店にもありますよ」と別のカラオケ店の呼び込みに声をかけられました。
いや、今日はどうしてもパセラですから(苦笑)
店内の様子
足を踏み入れた時点でリゾートな雰囲気。
手前のハニトーと記念撮影したくなったのはワタクシだけ?
割引券(飲食代ひとりあたり500円引き!)を持っているメンバーが受け付けをしてくれている間にも、目に飛び込んで来るモノたちにココロときめきます。
無料コーナーには、スープやチョコレートフォンデュが!
梅干やラッキョウがあるというのもシブい。
うれしいことに、コレも無料です。
でっかいハニトーのぬいぐるみ。
顔をうずめてポフポフしたい(笑)
部屋に入ってオーダーを済ませたら、さっそくファッションショー。
着替えて食べての両方は相当慌ただしいけれど、食べブロガーとして料理写真だけは押さえておかなくては。
(メニューは コチラからどうぞ)
いただきます
■ハニトープディング ホットキャラメルソース(880円)
一度お目にかかってみたかったこの姿。
ワタクシ以外の初ハニトー組も、目を輝かせて見いります。
いろんな角度から眺めまわし、写真を撮ったところで、唯一の経験者が手際よく解体。
甘いのが苦手なワタクシは、下のほうのアイスやシロップが浸みていないところを選んでいただきました。
耳の部分が香ばしく焼けているし、パン自体に食べごたえがあってうまうま♪
みんなでワイワイつつけるのも、人気の理由なんでしょうね。
■海老とアボカドのタコスサラダ(780円)
エビ+アボカドの間違いない組み合わせにタコスとナッツの香ばしさをプラス。
オレンジの爽やかさが効いています。
こういうのが女子の心をつかむんだろうな。
■プリップリ海老のマヨネーズソース和え(980円)
添えてある花もリゾート風ですが、マヨネーズソースがマンゴー風味なのもリゾート風です。
エビもプリップリでオイシ~っ!
ちなみに、奥にチラリと写っているおたふくソース焼きそば(680円)は食べそこないました(苦笑)
おぉ~! キター!!
■グルトー チーズフォンデュ(1,180円)
新宿靖国通り店と新宿本店だけの限定メニュー。
ハニトー見たさで来たけれど、コレを見つけてしまったら、もはやワタクシにとって他の選択肢はありませんでした。
ナイフを入れると、とろとろのチーズの下にビーフシチュー。
棺材板(台湾B級グルメのひとつ)がヒントになっているんじゃないかとも思いました。
ものすごくシアワセな気分になれるけれど、ひとり占めするにはしつこいかな。
全セクションの衣装を持ち込んでバタバタやっていたのはワタクシだけでしたが、客観的に見て「イイ」といってもらえてホッとしました。
そんな衣装は、当日のお・た・の・し・み♪