2月22日。レッスン前の腹ごしらえです
明日が健康診断で夜遅くに食べられないからキチンと食べておかなくちゃと思いつつ、食べたいモノが思いつかないまま新宿駅に降り立っていました。
そういえば、前回のレッスン前に「エビチリ食べたい」といいながら食べそこなったし、中華にしますかねぇ。
https://hatakotravel.com/20180208kojiro/
小滝橋通り沿いに中華料理屋が何軒かあるのは確認済。
おっ、ココは定食があるようですよ。
エビチリではないけれどエビの炒め物があるし、悪くないかなと。
店内の様子
しかも四川の店ということで、地下へ続く階段にある料理の写真は結構紅い。
ということは、エビチリもガツンと辛いことでしょう。
先客は、おしゃべりに夢中な日本人のおばさまふたり。
会話から耳をそらそうと、BGMに意識をシフトします。
ちゃんと聴いたことがなくても、何となく先が読めるメロディ。
たぶんテレサ・テンのような気がするのですが…。
メニュー
単品のエビチリにごはんを付けようとしたのに、シンプルなライスが見あたりません。
それに、純粋にエビばかりで栄養バランス的にはいまひとつ。
悩んでいるうちに、気持ちは刀削麺に傾きます。
いただきます
■痺れるマーラー刀削麺 中辛(850円)
山椒香るスープの上に、大ぶりのひき肉がたっぷり。
ゆでキャベツとモヤシに隠れて麺の姿は確認できません。
キャベツをひと切れ口に入れて、素朴な甘さにニンマリ。
高値安定のキャベツがこんなにふんだんに食べられるなんて。
場所によってはヒラヒラ。
場所によってはモチモチ。
これぞ刀削麺ならではの楽しみです。
スープは味噌が強く感じたので、パクチーをプラスしたほうがスッキリ食べられたかも。
かくしてエビチリ欲求は、またも先送り…(苦笑)