2月28日。仕事帰りに御苑の森の上で
ゴスペル仲間のMちゃんが月イチ店長を務める「Bistro Cafe ほっこり」も3回目。
今回は平日夜のオープンです。
ちょっと早いかなと思いつつ、6階まで階段を上がってドアを開けると、いつもスタジオでボランティアスタッフを務めているSさんの姿がありました。
占星術アロマセラピスト・ルーエという顔も持つ彼女。
今日はお店の一角でアロマテラピーカードセッションを行うため、ひと足先に腹ごしらえというわけです。
「はたこさんの予約、もう少し時間かかるけどいい?」
「急がないから全然かまわないよ」
ひとまず瓶ビールをもらってひと息つくとしましょう。
いただきます
■ごちそうチキン ライス付き(1,000円、予約限定)、サッポロビール 中瓶(650円)
15分ちょっと待って、予約の品ができてきました。
Mちゃんが某スーパーピアニストの奥さまが営む店で食べたのにほれて、レシピを分けてもらったというお品。
鶏肉にベーコンとチーズを巻き込んだ、手のかかった一品です。
クリスマスイブに目にした時よりもオニオンソースたっぷり。
ライスも多めにしてもらい、プレートがしなるほどです。
真ん中からナイフを入れて、断面ショー♪
切り方はイマイチだけど、ボリュームは十分伝わるでしょ?(笑)
材料の組み合わせから塩味ベースを想像していただけに、甘い下味に面食らいましたが、確かにこれは「ごちそう」の味。
冷めても意外とおいしくて、ダベリながらのごはんにちょうどいいと分かりました。
オニオンスープやニンジンドレッシングも地味にオイシイ。
そして見知った顔が次々に訪れ、ゆるゆる~な女子会。
ルーエさんのセッションも随時行われます。
あんまり聞き耳立てちゃいけないかな…。
「予約が増えたから食材を増やしたんだけど、キャンセルが入っちゃって…」
そんなオーナーのつぶやきに、何人かが追加オーダーで応えます。
■そぼろ丼(750円)
粗めのそぼろの上に生卵の黄身だけをポトリ。
このスタイルもアリですね。
■豚バラ丼(500円)
豚の脂と塩だれの香りが相まってオイシソウ。
厨房が落ち着いたところで、店長が出てきて弾き語り。
ポップなオリジナル曲に続き、カバー曲で切なく叫びます。
アンコールを受け、カラオケでSuperfly。
荒削りではあるけれど、ワタクシが表現できないパワフルさがウラヤマシイ。
次回、2018年3月25日の「Bistro Cafe ほっこり」はすでに満席となっていますが、4月以降も月イチでさまざまな企画が登場予定。
開催日等、Facebookページに随時情報をアップしているので、要チェックですよ。
店舗情報
★Bistro Cafe ほっこり
新宿区新宿3-1-32 新宿ビル1号館6F
080(6580)2901
https://www.facebook.com/bistrocafehokkori/