2018春 マイルでちょっくら食いだおれてくる! 4章3節「JAL桃園機場貴賓室」

3月20日。10:10には桃園國際機場に着いてしまいました

台北から30分ちょっとしかかからないとなれば、これまでに比べて市内でできることがひとつ増えるんじゃないかと。
地下のフードコートを眺めて時間調整をしてからチェックインしました。

さっさと中へ入ってしまいましょう。

もちろんコチラへ直行です

ラウンジがあるのは、D6搭乗口の近く。
前回まで「龍騰貴賓室」だったのが、「JAL桃園機場貴賓室」になっていました。

窓の外はかなりの本降り。
こんなに人が少ないのは、フライトのない時間帯だからでしょう。

奥の部屋なんて、誰もいないくらいです。

マッサージチェアで爆睡したいところでしたが、ネット不通で各所への連絡が滞っていたので、電源席へ。

メニュー

ハードリカーは、ウオッカ、ウイスキー、ジン、焼酎。
赤ワインは室温、白ワインは氷で冷やして。

冷ケースは写真に収めませんでしたが、ビール、コーラ、炭酸水などの缶飲料やジュース類、デザート、フルーツが入ったモノが1台。
もう1台には、いなりずしとサンドイッチ、おにぎりがありました。

おでん。
滷味屋台と違って、インスタント麺はありません(笑)

ビーフカレーとごはん。
味噌汁とスープの電鍋もありました。

点心があるのは、さすが中華圏です。
肉まんにチャーシューまん、シイタケ焼売に海老焼売。
全種類がこれだけそろっている状態は、今までになかったかも。

ホットミールは、豚肉とショウガの炒め、宮保鶏丁、ブロッコリーの炒め。
炒め物に千切りショウガがたっぷり入っているのが、うれしくなります。

安心してください、炭水化物もありますよ。
南瓜入りの炒米粉がなかなかいけるのです。

いただきます

というわけで、機内食に差し支えないよう控えめに。

臺灣啤酒が空いたところで、白ワインに切り替えます。
チャーハンなんて食べたら、お腹にたまってしまうというのに(爆)

大阪便の搭乗時刻まで1時間を切り、人もだいぶ増えてきました。
搭乗口が少し離れているので、余裕を持って移動できるようにしておきましょう。

施設情報

★JAL桃園機場貴賓室
桃園市大園區航站南路9號 第二航廈
https://www.jal.co.jp/inter/service/lounge/tpe/

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