6月23日。おいしいモノを食べにお出かけするつもりでしたが
週明けからの咳が全然よくならないのに加え、耳も痛くなってきたからと、会社を早上がりして、かかりつけ医を受診した翌日。
この体調ではおいしく食べられないと、前々から予定していた上田への遠征は断念することにしました。
でも相棒は、外ランチモードをあきらめられないようで、「何だったら食べられる?」と。
「麺かな…」
アクセス
というわけで、やって来たのは、安曇野インター西の通称・グルメ街道沿いにある「丸亀製麺」
実は昨日のお昼ごはんも、職場の下の丸亀製麺でテークアウェーだったのですが、食べられるモノが限られているんだから、しゃーない(苦笑)
にしても、ピークを外すべく遅めに来たにもかかわらず、入り口まで伸びる注文待ちの列にビックリです。
店内の様子
入り口脇に積み上げられた、純正小麦粉の大袋。
丸亀製麺で使われている小麦粉は、北海道産100%なのだと初めて知りました。
すぐ目の前では、打ちたての麺がうどん釜の中へと投じられていきます。
テークアウェーでは見られないライブキッチンの様子に、順番待ちも悪くないなぁ…と。
我々の後ろにも、列はどんどん伸びていきます。
ピークを外すという考えは、どうやらコチラの店では通用しないようです。
いただきます
■タル鶏天ぶっかけ 並(640円)
相棒が頼んだのは、表にものぼりが出ていた、この時期おすすめのメニュー。
ワタクシのスマホアプリから50円引きクーポンを使ってオーダーです。
大で頼んだのに、並に間違えられたのは不本意だったようですが、なかなかオイシソウ。
我々が店にいる間も、ひっきりなしに注文が入っていました。
「鶏天柔らかいから、食べられると思うよ」
そういって1個分けてくれました。
柔らかだし、ユズの香りがいい。
■釜揚げうどん 並(290円)、野菜かき揚げ(130円→うどん札5枚で30円)
うどん釜からダイレクトに桶に盛られていくのを見て、そういえば釜揚げうどんは食べたコトがなかったなと。
野菜かき揚げはトレイに商品が並んでいなかったため、オーダーで揚げてもらいました。
これぞ「打ち立て」「ゆでたて」「揚げたて」
麺はかけうどんよりダンゼンおいしいけれど、濃いおつゆではなく、いつものおだしで食べたい。
それに、天ぷらもトレイでほどよく油が切れているほうがありがたかったりして。
とはいうものの、これだけのうどんが食べられる場所がお江戸にも安曇野にもあるのはありがたいことです。