18きっぷ+αで東京湾1周 その5「駅ナカで一杯」 【IMADEYA 千葉エキナカ店(千葉市)】

8月16日。東京湾1周のゴールも目前です

新橋を出発してから7時間強。
グルリと回って、千葉駅に降り立ちました。

目的地を千葉駅にした理由は、コチラのお店。

ルート上で昼飲みができるところを探していたら、駅ナカの立ち飲みに行きついたのです。
千葉駅は比較的最近リニューアルされたと聞いていましたが、こんな酔いところがあるなんてウラヤマシイ。

メニュー

ココまではひたすらビールでしたが、千葉の地酒も試してみたい。
と思ったら、飲み比べがあるじゃありませんか♪
Standardは千葉一択。
一方、High Selectionがなかなか決められません。
「大吟醸じゃないのがいいんですが…」
そういうと、京都のお酒を勧めてくれました。

店内の様子

店のキャパは10数人といったところ。
カウンター席は、立ちでも座ってでもいけるようです。
樽のテーブルは、3~4人で囲むのによさそう。

カウンターの上に横たわるオリジナル芋焼酎の樽を見て、コレにすればよかったかなと。
まぁ、改めて飲みに来ればいいか(笑)

いただきます

■飲み比べセット(700円)
左から千葉の「鳴海(なるか)」、広島の「あきつかぜ」、京都の「澤屋まつもと」
「鳴海」の芯のある味の後には、「あきつかぜ」も「澤屋まつもと」も、水のよう。
でも、ふた口三口と飲み進むうちに「あきつかぜ」も魚介と相性がいいんじゃないかと感じました。

おつまみを見繕おうと、メニューを開きます。
甘酒を使ったスムージーやネーミングがかわいらしいサワーは、お酒に強くない女子にも敷居が低そう。

フードメニューもどことなくオサレです。

■わかさぎフリット ジェノバ風(300円)
フードメニュー切り替えのために売り切れも少なくなかったなかでの、手ごろな魚介モノ。
オリーブオイルとバジルでスナック感覚でいただけます。
300円という値段に対して、量もなかなか良心的。

今回飲んだなかで一番気に入ったのは、相棒が頼んだ、新潟の「八海山」(500円)を含めても千葉。
武骨というのか、洗練されていないというのか、焼酎に近い味にホッとしました。

結局、自分の好みは焼酎かいっ(爆)

店舗情報

IMADEYA 千葉エキナカ店
IMADEYA 千葉エキナカ店
ジャンル:立ち飲みバル
住所:〒260-0031 千葉県千葉市中央区新千葉1-1-1 ペリエJR千葉エキナカ3F S314(地図
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情報掲載日:2018年8月16日

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