3年前にも訪れた店、今回はゴスペル仲間と 【テンアンドハーフカフェプリュ(船橋市)】

6月16日。船橋チームのコンサートは、見事というほかありませんでした

ひとつにそろった力強い声。
確かな音取りなくしては実現できないアカペラ。
ソロの人たちの力量の高さ。
音大出身のリーダーならではの、あっと驚かせるアレンジ。
鮮やかな衣装も、エンターテイナーになりきってのパフォーマンスもサイコーで、1曲目からアンコールまで、ただただ圧倒されました。
しかも、力が入っているように感じさせないのは、8年の経験がなせる技なのでしょうか。

アクセス

ココロが満たされた後は、イブクロを満たす番。
コーフン冷めやらぬまま、有志8人で西船橋へと移動します。
西船橋駅からは、南口の1本南の道を西へ200mほどでしょうか。

店内の様子

事前に「船橋でいいところない?」と相談され、真っ先に思い浮かんだのが、ブログ朋友のご主人が営む「テンアンドハーフカフェプリュ」
実をいうと3年前、5周年コンサートの後に別のブログ朋友とプチオフ会をした店でもあります。
正体を明かさず、何食わぬ顔してネット予約していたけれど、ご主人は気づいていたみたい。

この雰囲気もステキでしょ?

テーブルにあるのは、ドリンクメニューのみ。
フードは、その日のラインナップが黒板で用意されます。
「本日のフレッシュフルーツとハーブのカクテルだって!」
キラキラとした視線をたどると、カウンターの奥におすすめ品が書かれたボードが掲げられていました。

いただきます

ドリンクがそろったら、みんなで乾杯。
生ビールだって、注がれるグラスがシャレてるんです。

■グリーンサラダ L(1,200円)
料理はどれもオイシソウで決めきれず、最初の数品はご主人に見つくろっていただきました。
レタス、水菜、ベビーリーフとトマトをザックリあえて、生ハムをトッピング。
最小限のドレッシングで青菜そのものの味が引き立ちます。
奥に写っているのは、パッションフルーツのノンアルコールカクテル。

■ハモンセラーノ L(1,400円)
「今日は多めに切ったんですけど、いかがですか」と勧められ、スペイン産の生ハムも。
取り分けやすいよう、Lサイズをふた皿に分けてくださいました。
しょっぱすぎず、かむごとに凝縮した旨味が。
バルサミコ酢が入ったオリーブオイルを垂らすと、ひと味違ったおいしさが楽しめます。

■とりもも肉のロースト パクチーとスイートチリソース(1,500円)
2種類あったとりもも肉のローストは、ひとつずつ頼んで、テーブルの奥と手前へ。
コチラは奥の4人がいただいたパクチーとスイートチリソース。
パリッと焼けた皮がオイシソウ。

■とりもも肉のロースト ディジョンマスタードとネギ(1,400円)
ワタクシたち4人がいただいたもう一方は、ネギたっぷり。
マスタードが効いたクリーミーなソースがたまらなくうまぁ~♪

■大葉のジントニック
ノンアル組、アルコール組、それぞれにステキなカクテルをつくってもらっているのを見て、ワタクシも1杯試してみたくなりました。
でも、フルーティーでかわいらしいのよりは、ハーブで硬派に。
和製モヒートといった感じで、どんな料理にも合いそう。

■特選ブイヤベース(1,500円)
テーブルの奥で気づかないうちにもうひと品が追加されていたので、我々も。
魚介の旨味と白ワインの風味があいまったスープが激ウマです。
「白いごはんが欲しくなる~」のひとことに、みな同意。

■ジェノヴァ風ラザニア(1,280円)
黒いお皿の中央に盛り付け、バジルの葉をあしらって。
こんなふうに出てくるとは、想像できませんでした。
間に挟まれているのは、ミートソースとバジルたっぷりのクリーミーなソース。
この組み合わせはピザを意識しているのかも。

■ペンネゴルゴンゾーラ(1,000円)
お腹はだいぶ満たされましたが、奥の4人がオイシソウに食べているのを見て、我々も。
オトナな香り漂うソースがたっぷりで、バケットにつけて食べたいくらい。

3年前はブログ朋友とふたりだったので、ふた品3品つまんだに過ぎなかったけれど、これだけの人数が集まると食べられる料理の種類も多くて楽しい。
次回の船橋コンサートの後も、この店で!?

店舗情報

10&1/2 CAFE+ テンアンドハーフカフェプリュ

鮮やかな西洋野菜を使って 全24席の清潔感溢れる店内
[住所]千葉県船橋市本郷町421-2
posted with タベレバ

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