今日の食事が明日の自分のカラダを創る 【筋肉食堂 六本木店【港区)】

8月16日。2時間近くかかって正式な歯が入りました

接着ブリッジでの左上2番に加え、矮小歯の右上2番にもラミネートベニアが入り、昨年12月からの歯列矯正が完成形となりました。
「形が変わって入らなくなった上のリテーナーをつくり直すので、この後1時間くらい経ったら取りに来てもらえますか」
となれば、もちろんその間にランチです。

アクセス

朝、発酵食品で腸活した流れもあり、カラダづくりを意識したごはんにしようと向かった先は「筋肉食堂」
歯が入ったから、安心してお肉もかぶりつけます。

六本木交差点から外苑東通りを西へ。
東京ミッドタウンのほぼ向かいにあります。

看板には2階とありますが、コチラからだと入り口と同じフロア。

裏の龍土町美術館通りからアプローチすると、2階であることがよく分かります。

メニュー

日替わりが鶏モモ肉のキノコソースなら、コレで決まり。
プラス200円で肉増しにするかで迷います。

「ただいまお席が空いていないので、しばらくお待ちください」
出てきたスタッフからメニューを手渡されました。
と思ったら、黒板メニューは撤収ですか!?

店内の様子

「1名でお待ちの方、どうぞ」と呼ばれて案内されたのは、4人がけテーブルの相席。
ピークは過ぎている時間帯、もう少し待てばカウンター席もふたり用テーブルも空きそうなのにと思うと、何となく腑に落ちません。
同席した女性ふたり組のおしゃべりが騒々しくて、いささかうんざり。
テレビから流れてくる高校野球の中継に意識を傾けて過ごします。

いただきます

■皮なし鶏モモ肉のステーキ 200g(900円)
日替わりメニューが売り切れてしまっても、鶏モモ肉のつもりになっていた気持ちが変わるわけはなく、鶏モモ肉のステーキで。
ハンバーグとのセットメニューにもひかれましたが、お財布に優しく単品にしておきました。
ランチメニューの主食は、玄米or白米orキャベツ盛りが選べるとのことで、迷わず玄米を。
隣から「こんなに食べにくいなら玄米にするんじゃなかった」と後悔する声が聞こえたけれど、このかみごたえとその後に広がる香りがあってこそです。

ごく最低限の塩で味付けされたお肉は、思っていたよりも柔らか。
卓上の調味料でカスタマイズするのも、お楽しみといえそうです。

特製ねぎ塩だれは、ネギが主役。
ごっそりとのっけてからにおうんじゃないかとハッとしたけれど、この後はリテーナーを受け取るだけだから大丈夫だよね!?

むっちりとした鶏肉の弾力に、仮歯が取れる心配をせずに食べられるとは、かくもありがたいことなのかと。
「今日の食事が明日の自分のカラダを創る」のコンセプトが、しみじみとココロに響きます。
ごはんブロガーとしての活動も、これからますます邁進していくぞぉ~。

店舗情報

筋肉食堂 六本木店
筋肉食堂?六本木店
ジャンル:筋肉のためのレストラン
アクセス:地下鉄日比谷線六本木駅 徒歩3分
都営大江戸線六本木駅7番出口 徒歩1分
地下鉄千代田線乃木坂駅 徒歩3分
住所:〒106-0032 東京都港区六本木7-8-5(地図
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情報掲載日:2019年8月16日

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