広々したベッドと大浴場、モーニングステーキでリフレッシュ 設備編 【ホテルアベスト大須観音駅前 羽ノ湯(中区)】

1月17日。名古屋で歌った後に泊まったお宿です

昨年末、じゃらんのポイントの期限切れが近いことを知らせるメールに、ポイントがあるなら普段よりもちょっといいところに泊まろうと、新規開拓を試みました。
条件は練習会場のある金山からアクセスしやすく、できれば大浴場のあるところ。
と思ったら、こんなプランを見つけちゃいましたよ。

金山からは名城線、鶴舞線と乗り換えなければなりませんが、歩こうと思えば歩けなくない距離。
オープン3周年なら設備も新しいでしょうし、何よりもモーニングステーキが魅力です。

アクセス

地下鉄鶴舞線・大須観音駅2番出口を出て、伏見通りをまっすぐ1分。

観音さんから目と鼻の先にあります。

すっかり遅くなってしまったし、小雨も降っていましたが、エントランスの明るさに癒やされる思い。
背筋を伸ばしてフロントに立つ年配の男性スタッフの姿が、自動ドア越しにも分かりました。

「お待ちしておりました。シングルのお部屋で承っておりましたが、ツインのお部屋をご用意させていただきました」
アップグレードになった話は口コミでもしばしば目にしていたけれど、ワタクシもその恩恵にあずかれるとは。

部屋の様子

この日のお部屋は2階。
変形のつくりではありますが、廊下は広々としています。

ドアを開け、照明のスイッチのありかを探すに少し手間取りましたが、明るくなってその広さに感激します。
しかもベッドはシモンズ。
腰を下ろした時の心地よさに、このまま寝てしまいそうになります。

しかもベッドに寝そべると、ちょうどいい場所にテレビ画面があるのです。
かつては台湾に行くと、中国語にどっぷりつかりたくて、テレビをつけたまま寝ていたものだったなぁ…。

冷蔵庫にデスクと、設備は最小限ながら十分。
イスの上のかごに人数分以上のタオルがあるのは、大浴場を満喫してもらうためなのでしょう。

地味にありがたかったのが、延長コードなどで十分なコンセントが用意されていたこと。
最近は充電しなければいけないモノも多いですからね。

大浴場の入場時間には間に合わなかったため、部屋のシャワーでお湯だけでも浴びようとも思いましたが、

それよりは早く休んで、明日に備えるとしましょう。

大きなお風呂、シアワセだぁ~♪

暖かい部屋で思い切りカラダを伸ばして眠り、朝4時台に目が覚めたわりには目覚めはスッキリ。
利用開始時刻の6時を待ち構えて、大浴場へ向かいました。
昨晩の時点では、この写真の通り手前が女湯ですが、

朝になると、手前が男湯、奥が女湯に入れ替わります。

ルームキーと一緒に付いているセキュリティーカードをかざして脱衣所へ。
やった、ひとり占め♪

手前が湯船、奥が洗い場とサウナになっています。
白濁したお湯は熱くもなくぬるくもなく。
各洗い場にはPOLAのシャンプーセットが用意されていますが、スチールラックにあるシャンプーバーから選ぶこともできます。

寒い思いをせずにゆったりと眠れたし、ゆっくりとお風呂に入れたしで、たまにはこういうリフレッシュも必要だなぁと。
魅惑の朝ステーキは次の記事で。

店舗情報

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