広々したベッドと大浴場、モーニングステーキでリフレッシュ 朝食編 【ホテルアベスト大須観音駅前 羽ノ湯(中区)】

1月18日。モーニングステーキで元気な1日を始めましょう

昨日の晩ごはんは遅かったとはいえ、良質の睡眠と朝風呂のおかげで心地のよい空腹感。
開始時間の7時になるのを待ち構えて、1階の朝食会場へと向かいました。

モーニングステーキのほかに、カレーとパンプレートもありますが、もはやステーキ以外目に入りません(笑)

どうしてこんなコトができるのかと不思議に思っていましたが、昼、夜はステーキ屋として営業しているとなればうなづけます。

店内の様子

通りが見える側は広々したテーブル席ですが、

宿泊客はキッチンに近い側に座るよう案内されます。

テーブルの上には、ステーキの楽しみ方指南が。
熱さが長持ちする富士溶岩石プレートを使用することで、レアからウェルダンまで対応できるのを特色としているようです。

「ステーキで」といってスタッフに朝食券を渡したら、キッチン脇のカウンターへサラダやライス、スープを取りに行きましょう。

店内中央のテーブルには、コーヒーやオレンジジュースなどのドリンクが並びます。

お肉のためのソースも忘れずに。
一般的なステーキソースに加え、塩、ワサビ、醤油、ケチャップ&マスタードと目移りしそうなラインナップです。
そんななか、当たり前に味噌だれがあるのが名古屋(笑)

いただきます

ひととおり取って戻ってきたら、すでにテーブルの上にステーキが置いてありました。
ステーキという非日常と、無造作感のギャップに思わず苦笑い。
タイミングも考えず、肉そのものをストレートに焼いて出すだけという点で、一般的なホテルの朝食に比べて効率がいいように思いました。

ナイフの切れ味は悪かったですが、切ってみればまずまずのミディアムレア。
肩ロースとあって、赤身でしっかりしたかみごたえです。
余計な味付けもしていないし、まさにアスリート向けのめし。
力がみなぎってくるのを感じます。

とはいえ、アスリートにはなりきれないワタクシ。
細かく刻んだステーキとライスを混ぜ合わせてチャーハン風にすれば、ステーキひと切れで二度楽しめます。
でも、溶岩石プレートが肉の脂を吸収してしまうので、ステーキはステーキで食べるほうがいいのかも(苦笑)

レビューを書こう

今回、じゃらんから予約をしていたワタクシ。
チェックインの際にスタッフから説明もありましたし、このチラシが部屋にも置いてありましたが、サイトにログインしてもレビューの書き込み画面にたどり着けません。
それでもあきらめきれず、チェックアウトの時に尋ねてみると、じゃらんはチェックアウト後、12時を回らないとログイン画面にアクセスできないとのこと。
レビューを書くと約束したうえで、名古屋名物をゲットしちゃいました。

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