4月20日。大雨から一夜、いい天気です
週明けはまた雨模様だというし、外に出てカラダを動かしておきたい!
Facebook朋友のシェアで、渋谷のGospel Squareの講師も務める黒人シンガー・ラトーニャさんがご夫婦で経営するアメリカ南部料理の店「Soul Food House」がテークアウェーをやっていると知り、走って行ってみることにしました。
風は強かったし、多少遠回りもしてしまったけれど、気持ちよく走って麻布十番へ。
10キロ強で1時間10分なら、まずまずのペースじゃない?
アクセス
麻布十番商店街にある広場「パティオ十番」から西方向。
大黒坂にさしかかった右手のビルにあります。
東京メトロ南北線なら4番出口、都営大江戸線なら7番出口が便利です。
同じビルのいくつかの店舗は臨時休業していましたが、
「Take Out & Deilvery」の張り紙のもとには、黄色い大きな立て看板が。
でも、毎度のことながら、太陽がじかに当たって見にくいのよね…。
店内の様子&メニュー
というわけで、下でメニューを選ぶのを諦め、エレベーターで6階へ。
入り口にアルコールが設置され、消毒とマスクの着用をしてから入店するように書かれています。
「ご注文はお決まりですか?」
スタッフのお兄ちゃん(日本人)が奥から出てきました。
A4用紙1枚にまとめられたテークアウェー用のメニュー。
久々にワッフルチキンも食べたいし、Facebookで見たボリューム満点のハンバーガーも捨てがたい…。
注文を決めてスタッフを呼ぶと「15分くらいかかりますが、店内でお待ちになりますか?」と。
ラトーニャさんに会えたらウレシイという気持ちはありましたが、今はそういう時ではないと思い「コチラで結構です」と答えました。
つくりたてを受け取って、テンションアップ♪
ところが店を出て早々にレジ袋のなかで転覆しているのに気付き、大慌てでリカバリーしました。
うわぁ、ふたも開いちゃってる~(涙)
せっかくだから景色のいいところで食べようと、足を延ばして東京タワーが見える公園へ。
スタッフが「かなり辛いですよ」といっていたことだしと、コンビニでビールも調達です。
いただきます
■HOT CHICKEN SANDWICH(1,404円)、GOLD MASTER(110円)
盛り付けは崩れてしまったとはいえ、紙製のフードパックに入っているとそれだけでオサレな感じ。
燃やせるというのも、印象がアップするように思います。
東京タワーをバックに、バーガーリフト!
こうしている間にもチリソースが垂れてきて手はベタベタですが、やはりハンバーガーはワイルドにいかなくちゃね。
手加減なしのスパイシーさに、ビールは不可欠。
フレッシュなトマトやピクルスが、いい箸休めです。
フライドポテトもサラダも、手づかみでワイルドに。
食べ慣れるにつれて、下味の甘味を感じる余裕も出てきました。
うまい、辛い、気持ちいい~っ♪
SOUL FOOD HOUSE
ジャンル:ソウルフードハウス
アクセス:メトロ南北線麻布十番駅4番 徒歩5分
住所:〒106-0045 東京都港区麻布十番2-8-10 パティオ麻布十番ビル6F(地図)
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情報掲載日:2020年4月19日