緊急事態宣言下のささやかな楽しみ その15「ゴスペル朋友絶賛のあの品、初体験」

4月28日。歌いに行けなくなってから2カ月半

緊急事態宣言の発令とともに在宅勤務になってからも、お江戸にいたころは日中は仕事をしている緊迫感があったし、仕事を終えてから近場のテークアウェーを探す楽しみもありましたが、本宅へ戻ってきてからは仕事もないし、徒歩圏内にあるのはセブンイレブン程度。
家事を片付け、ランかお散歩に行って、晩酌するばかりの日々では、ネタも付きてしまいそうです。

昨日のランは南方向だったので、今日は北方向へ。
小学校の前から排水路の少し山寄りをぐるりと回って、距離を稼ぐとしましょう。

そして農道沿いまで戻ってきて、セブンイレブンへ。
せっかく走ったことだしと、晩酌用の1本をやめ、カラダにいいモノを見つくろいます。
と、三重のゴスペル朋友が絶賛していたあの品が目の前に。
彼女の顔が頭に浮かんだのはいうまでもありません。

いただきます

■ねっとろーり やみつきプレーン(128円)
ゴスペル朋友の知人が開発に携わっていたという、タカナシ乳業の「ねっとろーり」
彼女の投稿を機に、各地のゴスペル朋友の間で爆発的なブームが起こりました。
セブンイレブンで売られていることは分かっていても、普段コンビニを利用しないし、利用するのももっぱらファミマ。
ごくたまにセブンイレブンに立ち寄っても、買い占められているのか、一向にお目にかかることがありませんでした。

コレが「ねっとろーり」かぁ…。
半年越しで手に入れた品をしみじみと眺めます。

「早くも復活」のラベルの裏には「#あぁまた食べてほしい」など、5つのハッシュタグが。
縦読みで「ありがとう」になっているのにも気づいちゃいました。

「やめられない罪なヨーグルト」
「どハマり注意」
パッケージのメッセージの煽りぷりに苦笑いしつつ、パッケージをオープンです。

「ねっとろーり」の響きからゲル状のヨーグルトをイメージしていましたが、すくった後も角がピンと立つ固さ。
ぐるぐる混ぜてもおいしいとのことでしたが、ドロッとしたヨーグルトより固いほうが好きなので、このままいただきました。
水分量が少なく、乳成分が濃厚。
これはヨーグルトというより、罪悪感の少ないレアチーズですな。

企業情報

★タカナシ乳業
https://www.takanashi-milk.co.jp/
※ウェブサイトでは「ねっとろーり」は紹介されていません(2020年5月時点)

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