マイルとGo Toで行く長崎 2章1節「Go Toで泊まる 朝食編」 【佐世保ワシントンホテル(佐世保市)】

12月12日。朝からガッツリいっちゃう?

1日をフルに使いたい旅において、早い時間から朝ごはんが食べられるのは貴重。
しかもご当地メニューも楽しめるというんですから、期待せずにはいられません。

朝活でお腹を空かせておいしくいただこうと、普段よりも早めに起きて港近くの朝市を散策(真っ暗だし買い物するわけにもいかなかったので、記事としては割愛)
戻ってきた時には、すでに会場が開いていました。
しまった、出遅れた??

会場の様子&メニュー

入ると目の前がミールエリア。
さっそくトレーを取って、戦線に加わります。

定番のドリンク類と、

サラダ、フルーツ類をチェックしてから、メーンテーブルへ。

スライスハムに厚焼きたまご。
表面のボコボコが特色のすぼかまぼこは、平戸の特産品です。

ちょっとした煮物に選択肢があるのが、何気に高ポイント。
サバの塩焼きもうまそう。

朝食メニューに皿うどんとは、さすが長崎です。

ホットミールにはスクランブルエッグやウインナーに加えて、ナポリタンや麻婆豆腐も。

朝から湯豆腐ってのも悪くありませんなぁ。

ご飯や味噌汁は、スタッフに申し出て盛り付けてもらうスタイル。
ご飯のお供も充実しているけれど、このあたりは後から考えましょ。

そして、相棒がひと足先に確保しておいてくれたテーブルへ。
ほとんどは男性ひとり客で、現場仕事っぽい人も目に付きます。
朝イチが混みあうのには、そういった事情もあるのかもしれません。

いただきます

第1ラウンドは、高タンパク低糖質のアスリートめしで。
ごぼうとこんにゃくのきんぴらは、甘めの醤油とだし使いで箸が進みます。
肉じゃがもイイ味だし、麻婆豆腐は豆腐のつるんとした口当たりがウレシイ。
サバの塩焼きも、見込んだ通りのおいしさです。

皿うどんで野菜もしっかりと。
炭水化物と油じゃないかとツッコまれても、反論はできませんな(笑)

一方、相棒にとって白飯は不可欠。
しらすおろしがオイシソウ。

炭水化物はセーブして、味噌汁と湯豆腐で第2ラウンド。
大根と油揚げの味噌汁はアツアツで、塩気ではなくだしのうまみで味わう1杯です。
ハクサイたっぷりの湯豆腐は、ポン酢と柚子胡椒で。
チェックアウトで時間を取られてもいけないし、早めに部屋へ戻りましょうか。

施設情報

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