2月17日。とっておきのお酒を買った話のおまけです
我々が米澤酒造の「今錦」を買いに赴く「かんてんぱぱショップ」は、信州が誇る寒天メーカー、伊那食品工業の直売店。
かんてんぱぱブランドの商品を広く扱っており、買い物をするとしばしばサンプルを付けてくれます。
このテの品を自分から買うことはほぼありませんが、おもしろいモノに出合えればラッキーかなと。
アクセス
かんてんぱぱショップ安曇野店は、通称広域農道(県道321号、中堀一日市場停車場線)沿い。
楡(住吉神社入口)交差点のすぐ北、安曇野商店街の一角にあります。
調理手順
■プチ寒天麺 和風
今回、「おたまじゃくし」のおまけにいただいたのは、プチ寒天麺。
オンラインショップによると、和風のほか、中華風やとんこつ味、担々風などもあるようです。
以前、とんこつ味をもらった時に「そんなカロリーの低いモノが食えるか」と相棒に却下されましたが、コチラはそれよりも低い35kcal/食。
今回もワタクシのところに回って来たのは、いうまでもありません。
つくり方は、袋の中身を器に移し、90度以上のお湯200mlを注いで、よくかき混ぜるだけ。
野菜をプラスすればよりヘルシーだろうと、ハクサイとエリンギを加えて火を通してから器に注ぎました。
寒天が水分を吸ってしまうので、お湯は若干多めのほうがよいようです。
いただきます
残り物のピラフを使ったオムライスとともにいただきます。
写真映えを意識したおかげで、在宅勤務のランチとしてはかなりゴージャス(笑)
半透明の平たい太麺は、食感も多少フォーに似ています。
しっかりしたカツオテイストのスープには、かき玉や謎肉みたいなモノも。
単品の食事にはならないけれど、汁モノ的に追加するなら利用価値があるんでしょうね。