緊急事態宣言中でもお気に入りの一杯を【四谷商店（新宿区）】

7月13日。仕事を終えて、寄り道です

4回目の緊急事態が始まったなかでの今回のお江戸滞在。
荷物が重くてとにかくアパートに帰りたいところですが、帰ってから出直すよりは食べて帰るほうがよいでしょう。
となると、乗換駅の四ツ谷ですかね。

コモレ四谷を開拓してみたい気持ちもありつつ、足はお気に入りのあの店へ。
四ツ谷駅赤坂口から新宿通りを新宿方向へ100mほど進んだ左手にあります。

オフィスの移転で立ち寄りやすくなったと喜んだ前回の訪問から、何だかんだで4カ月超。
赤い看板を見上げて、「ただいま」とつぶやいてみたりして。

コロナ禍の今、お気に入りのあの店は　【四谷商店（新宿区）】

前回訪れた時は要請に従って午後8時までの短縮営業でしたが、そのような記載がないということは、深夜1時までの営業に戻ったのかなと（ただし、酒類の提供は中止）
ベーシックなラーメンは720円。
券売機のラインナップは撮れませんでしたが、つけめんが仲間入りしていました。

メニューはこちらからどうぞ → https://www.eak-ramen.jp/menu

■塩ラーメン硬さ普通、味薄め、脂普通ホウレンソウ増し（720円）
「●●のひとつ覚え」といわれても、ココへ来た時にはコレ一択。
ゴールドカードでホウレンソウを追加するのもいつも通りです。

これまでテーブルに平置きされていたコショウ、一味、おろしニンニクなどの調味料がラックにまとめられていました。
あれっ、タマネギのみじん切りは?
一瞬なくなったかと焦りましたが、もう少し上にキュウリのキューちゃんとともに並んでいるのを見つけてひと安心です。

ショウガの千切りとともにゴッソリ入れて、はいっ、整いました。

スタッフが見たことのない人に変わって、心もち品のいい仕上げになった感じはありますが、そういう変化ならウェルカム。
味薄めもちゃんと反映されているし、スープもアツアツだから、タマネギにしっかり火が通ります。
お酢を入れてさっぱりさせたスープも、後を引きますな。

横浜家系ラーメン四谷商店

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