「い●●り」はなくても「や●●り」があるさ 【やっぱりステーキ あづみの店(安曇野市)】

7月23日。暑いなかを自転車こいで

昨日は札幌と名古屋だったので、今日は沖縄へ!?

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アクセス

広域農道(県道321号、中堀一日市場停車場線)、長尾北交差点の北西角。
かつてセブンイレブンだったところが焼肉屋を経てステーキの店になったのは、今年のゴールデンウィークのことでした。

都内ではあちこちで目にする「いきなりステーキ」もないイナカに、沖縄発祥のステーキ店が県内初上陸したとあって、開店当初はものすごい人だったとのこと。
3カ月近く経って落ち着いただろうと、足を運ぶに至りました。
お昼どきを避けたつもりでも、駐車場は8割ほどの埋まり具合。
ガッツリ食べたい若者や肉体労働者系の人にとって重宝な存在のようです。

店内の様子&メニュー

目つきの悪い牛に迎えられ、店内へ。

立ち止まってメニューを見上げていると、

券売機で食券を買うよう誘導されました。

席数はテーブル54席、カウンター7席の計61席。

メーンのステーキ以外のサラダやライス、スープは、おかわり自由のセルフサービスになっています。

では、備え付けの手袋を着用して。

キャベツの千切りとマカロニサラダ。
マカロニサラダは、好みのドレッシング等で食べることを前提に、うす味に仕上げてあります。

スープジャーには、玉子スープがなみなみと。
黒米があるのが興味深いです。

いただきます

勢いのよい音を立てるプレートの上には、油はねガードのペーパーがのっています。
見る見るうちに増えていく油ジミ。
ペーパーを外すタイミングを計りかねます。
おっと、紙エプロンを着けなくちゃ…。

■ミックスカットステーキ(1,000円)
ミスジと赤身、サーロインで180g。
優柔不断な人のためのメニューにも映りますが、ミスジやイチボの単品より量が多いし、箸で食べられることにひかれました。
外したペーパーの置き場所として、空いたお皿をひとつ用意しておくのがおススメです。

どれがミスジで、どれがサーロインか分かりにくいとはいえ、やっぱりお肉はワクワクします。

それぞれの席に用意されたソース&スパイスは14種類。

ワタクシ自身はぽん酢派ですが、沖縄といったらA1ソース。
それに、オリジナルのオニオンソースも試してみなくてはね。

火が通り切らないうちに、小ぶりなモノから。
おぉ、歯切れが良くてやわらかい。

しかし赤身とはいえ、あまりに淡白。
シークヮーサーぽん酢だけでぼんやりしていた味が、刻みわさびを加えることで引き締まります。

A1ソース+たんかんフルーツソース、オリジナルソース+にんにく醤油も、我ながらなかなかのヒット。
リーズナブルなステーキ攻略のカギは、ソースのアレンジといえそうです。

店舗情報

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