11月3日。本宅から自転車圏内の数少ない対象店舗です
10月18日からPayPayクーポンが実施されていましたが、お江戸ならともかく、本宅周辺では使う機会はないだろうと思っていました。
だいたい、敢えて有名チェーンに食べに行くことなんてめったにないし。
それでも一応調べてみたら、本宅から自転車圏内に3カ所。
最寄りの店は訪れたことがあるので、この2軒が候補です。
600円以上の支払いが対象で、還元率は最大20%。
よっしゃ、豪遊しちゃおうっと(笑)
アクセス
安曇野インターから、通称「グルメ街道」を西へ200mほど。
「小木曽製粉所」「二代目あっちゃん」ともに、ローカルチェーンの王滝グループの系列です。
少し遅めの時間帯ですが、駐車場は次々にクルマが入ってきます。
でも、自転車は1台だけだったなぁ…。
店内の様子
ほぉ、新そばですか。
うどん派の信州人でも、期間限定には弱いのです。
それに、まさに地元ですしね。
風防室で検温とアルコール消毒をしてから店内へ。
むむっ、コレは!?
左手のカウンターに向けて人が並んでいる様子を見て、セルフサービスであることを理解します。
ざるそばの並は550円。
でも、山賊焼もとろろも捨てがたい…。
トレーと箸を取り、コチラからメニュー札を。
セットメニューの場合には、厨房のスタッフからそばを冷たいのにするか温かいのにするか尋ねられます。
おそばを受け取ったら、天ぷらコーナーへ。
今回はセットの丼が揚げ物のためパスしましたが、種類はなかなか充実しているようです。
いうなれば、丸亀製麺のそばバージョンといった感じ??
お会計はもちろんPayPayで。
通常分0.5%+クーポンの20%で231円の付与となりました。
わっしょーい!
いただきます
■山賊丼と並そばセット(968円)、信州山形村とろろ(165円)
新そば、山賊焼、とろろと、食べたいモノをすべて叶えようとしたらこうなりました。
図らずも信州名物スペシャルです。
麺は細くて柔らかめ。
汁モノ欲しさでかけそばにしてしまったけれど、新そばの香りを味わうには、ざるのほうがよかったのではないかと。
山賊焼は、油のコクをおつゆに移して食べるのもオイシイのですが、
最近知ったお気に入りの食べ方はコレ。
さすがは山形村のナガイモ、粘りが強くうまみも濃厚です。
こういう素材を取り入れられるのも、ローカルチェーンの強みなんでしょうね。