刺し身も揚げ物も、捨てがたい 【破天荒(港区)】

1月14日。今日は空いていそうな予感

Tさんとオフィスを出たところ、ひと足先にエレベーターホールにいたYさんと目が合い、3人でランチ。
いつもは待たないと乗れないエレベーターに一発で乗れて、ツイてると直感します。
早く出られたことだし、人気の店だって行けるかも??

お目当ての店はすでにいっぱいでしたが、魚モードにスイッチが入ったので、次なる候補も魚で。
と思ったら、店の前に人がわらわらと。
ココもダメかと思いましたが、隣の喫煙所から出てきた人たちだったようで。

アクセス

神谷町交差点から南西方向。
「たまがわや」の角を折れると、30m足らずで城山ガーデンへの階段の上り口に突き当たります。
その向かって左手にある「破天荒」は、かつての同僚が絶賛していたお店です。

メニュー&店内の様子

空いてますようにと祈りながら、引き戸を開けて店内へ。
「3人ですけど入れますか?」
「3名様ですね。ご用意しますので、しばらくお待ちください」

職人がカウンターでにぎる本格的な寿司屋。
そんな高級感を味わえるのも、ランチだからこそです。

にぎりと海鮮ちらし以外は数量限定。
「まだ天丼ありますか?」
そうYさんが尋ねるのを聞いて、限定に気持ちがなびきます。
かといって、ワタクシも天丼にしてはつまらない。
揚げ物もお刺し身も食べたいし、フンパツしちゃおうっと。

いただきます

■にぎり一人前(1,100円)
最初にやって来たのはTさんのにぎり寿司。
ネタはベーシックですが、品のよさを感じます。

■天丼(1,100円)
エビ天が2本にキス、イカ、ナス、シシトウ。
衣が軽い感じでオイシソウ。

■お刺身とフライのセット(1,400円)
ワタクシのセットもそろいました。

白いプレートにはアジとエビ、カキのフライ。
細かいパン粉を使った衣はカラッとして、具材のうまみを閉じ込めています。
カキフライのおいしさは悶絶モノ。

ブリ刺しだって、ほら。
角がピンと立った厚切りです。

そしてワタクシの分だけに付いてきたあら汁のうんまいこと。
お魚づくしを満喫して、あと半日ガンバル。

店舗情報

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