1月28日。お目当ての店は今日もいっぱい…
都内全域への「まん防」発令により、飲食店が時短営業になっているさなか、昨晩は仕事帰りに用件でウロウロしているうちに9時を回ってしまって晩ごはん難民。
だから、今日のランチはしっかり食べた~い。
アクセス
今日もほとんど待たずにエレベーターに乗れたのを幸い、ランチ仲間に「2回連続で入れなかった店、挑戦していいですか」と。
しかし、人気の店は甘くありませんでした。
というわけで、開拓してみようと思っていた中華料理店へ。
神谷町交差点から桜田通り(国道1号)を横浜、五反田方向へ。
神谷町駅2番出口を過ぎ、ひとつ目の角を右へ折れた坂の登り口にある「栄慶」です。
以前は桜田通り沿いの少し先にあったそうですが、再開発に伴って移転したのだとか。
メニュー&店内の様子
席数はそれほど多くありませんが、引き戸を閉めれば個室風になるスペースがユニーク。
各テーブルにアクリル板と消毒用のスプレーが設置され、安心感があります。
メーンの料理にライス、スープ、漬物、デザートが付いたランチセットは950円。
やっぱり中華はしっかりと食べられるのが魅力です。
ラミネートメニューを裏に返すと、麺類、炒飯が。
麺類とミニ炒飯のセットも同じ値段でいただけます。
中国人スタッフへの注文は、番号がスムーズ。
いただきます
■五目湯麺+ミニ炒飯(950円)
「8番と13番、お待たせしました」
ワタクシ以外のふたりが選んだ五目湯麺。
ミニ炒飯付きを撮らせてもらいました。
「とろみが付いているから、なかなか冷めないですよ」
野菜もたっぷりだし、見た目より味付けもあっさりしているとのこと。
炒飯もなかなかイイ線いっているようです。
■ニラレバ炒め(950円)
レバニラはニラとモヤシに加え、長ネギやタケノコも入っていてイイ風味。
コチラも甘めの味付けをとろみでまとめてあります。
コイツは白いご飯と混ぜて食べると、絶対にうまいヤツ。
そう気づいてしまったら、まわりの目なんか気にしちゃいられません(笑)