6月9日。さっぱりしたモノが食べた~い
オフィスの空調にはムラがあるらしく、窓際に近いワタクシの席はムシムシとして暑い。
朝ごはんがしっかりめだったため、それほどお腹も空かず、さっぱりと口当たりのいいモノが食べたくなりました。
そうだ、安定のあそこだったら、冷やし中華があるかな?
アクセス
たびたびランチをともにするMさんを巻き添えにして、神谷町駅方面へ。
氷屋の角から、桜田通りの1本東の通りを北へ進みます。
このブログでも何度か登場している「南国亭」
中華料理の店は職場界隈にいくつかありますが、「困った時の『南国亭』」といってもいいくらいに重宝している存在です。
メニュー
入り口のメニュー看板には「冷やし中華 はじめました」のはり紙がクリップではさんでありました。
ニッポンの夏の風物詩ともいえる、このキャッチコピー。
シンプルで分かりやすいけれど、いったい誰がいい出したんでしょうね。
入って右手の奥まったスペースはカメラを向けられる感じではなかったため、店内写真は割愛。
定番のランチメニューを手に取ってはみたものの、もはや冷やし中華以外考えられなくなっていました。
いただきます
■冷やし中華(850円)
そんなワタクシに感化されてか、Mさんも冷やし中華。
選べる半チャーハンと杏仁豆腐も、ふたりして杏仁豆腐です。
レタス、トマト、錦糸卵から、ハム、蒸し鶏、焼豚、海老までのった具だくさん。
カラシが必要な人は、テーブルに用意された小袋でどうぞ。
キュウリを除けて掘り出した麺は、少し太めの平たいタイプ。
タレの酸味が強すぎないのも、個人的に気に入りました。
チュルチュル食べて、心地よくクールダウン。
今シーズンは、何回くらい冷やし中華が登場するでしょうか(笑)