11月19日。今夜は帰りま宣言
名古屋から遠征してきたR氏、Jちゃん夫妻と明日も出かけるとなると、2時間かけて帰るのは賢くないということで、船橋周辺で泊まれるところを探しました。
にしても、1泊10万円クラスのホテルしか空いていないって、全国旅行支援の影響も大きいんだろうなぁ…。
アクセス
さすがに10万円は出せないので、泊まれる温泉施設をチェック。
JR京葉線沿線に何カ所かあるのは、ディズニー需要があるからでしょうね。
船橋から西船橋、南船橋で乗り換えて新習志野駅へ降り立つと、「天然温泉 湯~ねる」はすぐ目の前。
ショッピングセンター内のスーパー銭湯って、もっと広まってもイイんじゃないかと思います。
エスカレーターで上がっていくと、円の弧に沿ったように、パスタ、とんかつ、カレーの店が並びます。
あぁ、早く荷物を置いてお風呂でまったりした~い。
キャビンはいうまでもなく満室だったので、深夜パックで。
朝まで滞在したいと告げると、混雑が予想されるので、早めに席を確保するように勧められました。
荷物用のロッカーも館内のあちこちにあるのは、泊まり前提の人にはありがたいです。
店内の様子&メニュー
お風呂に入ったら寝るだけ?
いえいえ、せっかくの夜をもう少しココロ豊かに楽しみましょ。
館内の飲食店は、テナントが午後9時30分ラストオーダー、カフェバーが午後10時30分ラストオーダー。
テナントはすでに営業を終了していましたが、入り口に並んでいた飲食店が館内からも使えるというつくりになっています。
タッチ式の券売機で店と品物を選び、リストバンドをかざせば注文完了。
リストバンドの番号がモニターに表示されたらカウンターへ取りに行きましょう。
いただきます
■生ビール(550円)、たこ焼き(400円)
こんな夜中に、禁断のお楽しみ。
生ビールが黒ラベルだというのもウレシイね。
レンジアップだと分かっていても、ホカホカのタコ焼きはシアワセな気分になれるモノです。
ゴキゲンのあまり、普段やらない自撮りなんぞしてみたり(笑)
ちなみにお風呂でまったりしすぎてカフェバーの営業が終わってしまっても、ビールや酎ハイ、缶詰などをフロントで購入し、晩酌をすることができます。
1杯飲った後は歯みがきを済ませて、壁一面の本棚からマンガを物色。
興味はありつつ手を出す機会のなかったマンガがいっぱいで、寝る時間がもったいなくなるほどです。
では、コチラを眺めつつ、寝落ちとまいりますかね。
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