2月7日。豚角煮、おひたし、刺身@980円
先週木曜日からの4営業日連続出社も、今日が最終日。
焼き肉→インドカレー→鉄板バルと「港区×PayPay」の恩恵を享受できたのは、今回の収穫です。
「PayPay、始めちゃいましたよ」
エレベーターに乗り合わせたふたり組からも、そんな会話が聞こえてきましたが…。
アクセス
「久しぶりに『籠りや』行きませんか」
リーダーとDさんの提案に、神谷町交差点から桜田通りの1本西の通りを虎ノ門方面へ進みます。
確かあの店は、ランチタイムは現金払いだけのはずだけど、まぁ、いっか。
店内の様子&メニュー
席数のある店だし、すんなり入れるでしょうと思いきや、順番を待っている人が店の外にまであふれています。
現金払いでも足を運びたいと思わせる理由はやはり、充実した定食。
肉と魚のいずれかが主菜、もう一方が副菜になっていて、満足度の高さはピカイチです。
1階と地下を合わせて100席超の大箱ですが、この時は1階だけ。
「3名様、窓ぎわの席へどうぞ」
デキるおばちゃんのオペレーションは、今日も冴えています。
いただきます
■豚角煮、おひたし、刺身(980円)
リーダーの肉南蛮うどん&しゃけ・しらす丼、Dさんの豚バラ粒マスタード焼に続き、注文から3分ほどで3人分の品がそろいました。
豚角煮とダイコン、卵の煮込みを主菜に、マグロとイカの刺し身、小松菜の煮びたし、切り干しダイコンの煮物と盛りだくさんの定食です。
箸で崩せるほどに柔らかく煮えた角煮もさることながら、煮汁をたっぷり含んで飴色になったダイコンが目を引きます。
見るからに味が濃そうだけれど、甘味を効かせているからか食べやすい。
コレは、カラシ多めがうまいヤツ。