3月25日。塩ラーメン@900円
この日は夕方からゴスペルレッスン。
もうすぐ期限を迎えるドリンクチケットもあることだし、スタバでモノ書きをしてのんびり過ごそうと、早めに新宿へ向かいました。
でも、カフェでお茶する程度じゃ収まらないくらいにお腹空いたぞ~。
アクセス
あまりの空腹感に、気持ちはラーメン一直線。
久しく封印していた家系への思いが募ります。
新宿エリアを歩いていると、そこここで目にする「壱角家」の看板。
Google Mapで見て、その密集度を改めて認識せずにはいられません。
この時ちょうど近くにあったのが、歌舞伎町のランドマーク、TOHOシネマズのおひざ元にある「壱角家 新宿歌舞伎町一番街店」
24時間いつだって家系欲求を満たしてくれるというのは、ココロ強いですね(笑)
店内の様子&メニュー
オススメNo.1は、のり3枚、半熟味玉1個、チャーシュー2枚増しのMAXラーメン。
醤油と塩が選べるなら、ダンゼン塩です。
引き戸を開けて右側に券売機が2台。
QRコード、クレジットカード、電子マネーの各種キャッシュレス決済が利用できます。
日本語に加え、英語、中国語表記もあるのはさすが。
1階は、厨房側と窓側のカウンターで12席。
地下はテーブル席で32席があります。
注文の品を待つ間、目の前のトッピングメニューに気持ちがなびきます。
昨今の卵の供給不安定を受け、半熟味玉は販売中止。
MAXラーメンのみでの提供となっているとのことです。
いただきます
■塩ラーメン 並(900円)
味の濃さは薄め、麺の固さと脂の量は普通で。
お気に入りの店でさんざん食べていた1杯に比べると、おとなしめに映ります。
それに、千切りショウガもタマネギのみじん切りもテーブルに置いてないのかぁ…。
とはいえ、こっくりとしたスープとゴツッとした太麺は、期待を裏切りません。
うまい、うまい…。
うっとりとしたまなざしで麺をすすり、久々の家系を堪能します。
お腹も落ち着いたし、これでしっかり歌えるはず。