4月6日。本日の焼魚定食@1,000円
「行きますか?」
向かいの席のTさんに声をかけて立ち上がると、Dさんが「ご一緒していいですか?」と。
そこへ営業の某さんとNさんも「ご一緒します」といって加わってきました。
5人で入れるとなると、あのお店かな。
アクセス
通勤電車もオフィスのエレベーターも混んでいて、新年度になったことを実感。
お昼どきの人出も、目に見えて増えています。
席数がある店を選んだはずなのに、昼食難民になるんじゃないかという不安に駆られつつ…。
桜田通りの1本西の通りを神谷町から虎ノ門方面へ。
神谷町交差点から距離にして200m強、歩いて3~4分の右手に「籠りや」があります。
「結構並んでいますねぇ」と、Dさんは少しビビっていましたが、このくらいなら全然許容範囲。
店内の様子&メニュー
Tさんから「地下(の混み具合)はどうですかねぇ?」といわれ、メニューを写真に収めてから、入り口の左側にある階段を下っていきました。
撮った写真で注文を決めつつ、待つこと数分。
人の陰になって見えませんでしたが、正面にもメニューがあるので、上で写真を撮っておかなくても大丈夫です。
入り口で注文を伝えてから、奥のお座敷へ。
靴を脱いで座れる掘りごたつタイプの席は、1階のテーブル席に比べて、格段に落ち着けます。
いただきます
■本日の焼魚定食(1,000円)
揚げ物を食べる気になれなくて、メカジキのバター醤油と肉豆腐がセットになった焼魚定食を。
ふたつのおかずは、どちらもメーン級のボリュームです。
まずは肉豆腐から。
芯までアツアツの豆腐でイブクロがホッとします。
淡白なメカジキは、バター醤油でコクを出して。
ホカホカの白いご飯との相性はサイコーです。
■マーボーどうふ&とり唐(950円)
「コレ、かなりコスパ高いですよ」
他の人のメニューは撮らずにいましたが、Dさんのひとことに押さえずにいられませんでした。
肉豆腐から推察するに、コレもきっと豆腐がおいしいはず。
初めて訪れた地下席でしたが、オペレーションのよさは1階席同様。
人数が多い時でもココロ強いですね。