4月17日。鶏ひつまぶし@1,200円
「何にしましょうかねぇ」といいながらTさんとオフィスを出ると、もうひとつのセンター(課)のYさんとWさんが、この日からチームに加わったメンバーを連れてエレベーターを待っていました。
「Yさん、外へ食べに出るのは久しぶりじゃないですか?」
「歓迎ランチで焼き鳥行こうと思って」
その話、乗った!
アクセス
桜田通りの1本東側の通りを虎ノ門方向へ100mほど進んだ左手。
遠くから人だかりが見えましたが、手前の中華料理屋のお弁当に並んでいると分かってホッとします。
とはいっても、店の前まで順番を待つ人があふれるのはいつものこと。
このくらいなら十分行けるでしょう。
店内の様子&メニュー
待っている間に、入り口のメニューをチェック。
このご時世、100円の値上がりは仕方がありませんね。
カウンターとテーブル、奥のお座敷を合わせて、席数は40。
テーブルの間を仕切っていた垂れ幕が上がっているせいか、広く感じます。
おっ、運よくテーブルがまとまって空きましたよ。
いただきます
■鶏ひつまぶし(1,200円)待っている間にオーダーを済ませていたので、提供もスムーズ。
我々のオーダーは、鶏ひつまぶしと焼鳥丼でキレイに2分されました。
初めて訪問した昨年6月以来の、鶏ひつまぶし。
同じ品を頼んだ新人さんも目を丸くしています。
長野県伊那市の生産者が育てた地鶏を、職人の技で焼き上げて。
しっかりした肉質に、サラッとしたタレが絡みます。
焼き鳥とごはんで味わう→混ぜて味わうのステップをすっ飛ばして、いきなりのだし茶漬け(笑)
三つ葉とワサビを効かせるのが、個人的に好みです。
カリカリとした鶏皮チップもいいアクセント。
ボリュームがありながらしつこくないのも、アラフィフのイブクロにはウレシイ。
さて、待っているお客さんもいることですし、席を空けるとしますかね。