5月12日。鶏のひつまぶし御膳@1,000円
この日は久々に、オフィスで夕方まで落ち着いて仕事できる日。
データの精査に没頭していたら、食べたいモノも思い浮かばないうちにお昼どきを迎えてしまいました。
まぁ、気分転換がてら外へ出るとしましょ。
アクセス
とりあえず神谷町方面へ出たものの、行きたいと思える店は、どこも外まで順番待ちの列。
新型コロナが5類感染症に移行したことで、出社が増えているのは明らかです。
でも、ランチ難民になるのは避けたい。
そこで思い浮かんだのが、1年以上前に1度だけテイクアウトで利用した「焼鶏 番番」
よかった、ココならそれほど待たずに入れそう。
神谷町交差点から桜田通りを虎ノ門方向へ1ブロック。
角を右に折れ、T字路に突き当たる手前右手にあります。
ちなみに、2階は中華の「陳麻家」、地下は焼き肉の「みどりや」です。
店内の様子&メニュー
入り口前の看板でメニューを確認。
鶏かつにするか、牛ハラミにするか。
日替わりの大きなメンチカツも捨てがたい。
「狭いお席になりますが」といわれて案内されたのは、4人がけテーブルをアクリルのパーテーションで区切った壁側の席。
入り口右手のエリアもほぼ満席です。
いただきます
■鶏のひつまぶし御膳(1,000円)
おろしポン酢が選べる鶏かつか牛ハラミにするつもりでしたが、ポン酢は塩分が高いからと思いとどまって、鶏のひつまぶし御膳を。
赤だしととろろに、薬味の胡麻とワサビが付いています。
おひつは安っぽいプラスチック製ですが、開ける時のワクワクは同じです。
おや、枝豆が入っているとは珍しい。
全容をカメラに収めたら、
よく混ぜて茶碗に取り分けます。
鶏そぼろが入って甘めです。
からの、とろろプラス。
そして、ポットからおだしを注いで…。
と思ったら、冷たいお茶でした。
でも、これからの時期はサラサラと食べられそうだし、コレはコレであり。