5月30日。海老とホウレン草のアラビアータ@1,250円ほか
最終出社日までカウントダウンとなったなか、チームで送別会ランチを企画してくださいました。
場所は以前、リーダーからおいしいパスタが食べられるところはないかと尋ねられて案内した「TOSCANA」
ランチタイムの予約ができることが決め手になったようです。
メニュー
「事前に料理を決めておくと、スムーズに出していただけるそうなので、前日までに決めてくださいね」
リーダーがチームに宛てたSlackには、ランチメニューへのリンクがはってありました。
ホントはこの店のピザを食べてみたかったけれど、12時半以降でないとオーダーできないので断念。
その日出社していたメンバー4人で取りまとめたら、期せずしてみな同じチョイスとなりました。
アクセス
そして迎えた当日。
いそいそとフライングして、神谷町交差点から六本木一丁目方面への坂を上ります。
城山トラストタワー(城山ガーデン)は、坂の中ほど左手。
樹陰の先のエスカレーターで2階へ上がると、
すぐ右手に「TOSCANA」はあります。
いただきます
■サラダ、スープ
取りまとめの際に、サラダ+ドリンクセットでリーダーに伝えていましたが、「予算内に収まるから、スープも付けちゃいました」と。
コーンスープは、ひんやりとして自然な甘み。
サラダも風味の異なるグリーンが使われていて、ひと口ごとに楽しめます。
■日本一おいしいミートソース(1,100円)、納豆トッピング(50円)
「『日本一おいしいミートソース』だっていうから、試してみたくって」と、リーダー。
納豆トッピングの違和感のなさにも感心していました。
■日本一おいしいミートソース のっけ麺(1,100円)
のっけ麺は、この店独特のスタイル。
「食べ方のマニュアルも一緒に写しますか?」
Dさんのサービス精神、さすがです。
■海老とホウレン草のアラビアータ(1,250円)
ワタクシを含めて8人中5人が選んだアラビアータ。
ガーリックの香りがあたりに広がります。
少し太目で平たい自家製麺はシコシコ。
アラビアータというわりに、辛さはほとんどありません。
■ドリンク
セットドリンクは、ホットまたはアイスのコーヒーor紅茶。
冷たいドリンクは食事と同時に持ってきてもらうはずでしたが、ずれ込んでホットと同じタイミングになりました。
濃いめのコーヒー、スッキリします。
■本日の自家製ドルチェ(400円)
「自家製、しかも『本日の』というからにはどうしても食べてみたくって」と、Dさん。
予算を超えてしまうため、ドリンクなしでのオーダーです。
大きなお皿の真ん中に、品よく盛られたティラミス。
バナナも入っているのかな?
コロナ禍まっただなかに就業を開始し、歓送迎会や忘新年会もなかった3年間。
契約満了を目前に、コロナが5類に移行したことで、会食に対する制約もようやく解除となったのは幸運でした。
チームのメンバーがそろって出社する日があったことにも感謝。
“イタリアンで送別会ランチ【Trattoria TOSCANA 神谷町店(港区)】” への1件の返信
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