6月16日。鉄鍋餃子 1人前@550円ほか
ポイントアップ案件が終わった後、あまり積極的に利用しなくなったPayPayグルメ。
予約値引きクーポンの有効期限が近づいていることは意識にありましたが、使えるタイミングを図っているうちに、その日が間近に迫っていました。
たとえ100円相当とはいえ、蒔いた種は刈り取らなくてはいけませんから。
アクセス
新しい職場に移って最初の本宅移動は、本社と常駐先のどちらの勤務になるかがはっきりしていなかったことから、普段より1本遅いあずさを予約していました。
「入館証の準備に、少なくとも1週間はかかるかな」といわれ、この週末までの本社勤務は確定。
やった、新宿で1杯飲ってから帰れる♪
「格安ビールと鉄鍋餃子」を掲げる「3・6・5酒場」は、新宿三丁目交差点の北東角、京王フレンテの5階。
丸ノ内線(新宿御苑寄り)および副都心線の改札からB2出口をめざすと、地下直結でつながっています。
エレベーターで5階に上がると目の前。
隣は、お手軽イタリアンの「La Pausa」です。
店内の様子&メニュー
入り口手前に「生ビール190円」とあるのがドーンと目に飛び込んできます。
お通し・席料なし、時間制なしはウレシイですね。
入り口近くの一段上がった一画は、ちょうちんが灯るビアガーデン風。
ドリンクは、看板メニューの生ビール以外もリーズナブルですし、
MEGAジョッキやボトルを活用すれば、より安くガッツリ飲むことができます。
人数がいる時だったら、大盃で飲むサワーも楽しそう。
ドリンクとともに、すぐに出るメニューも頼んじゃいましょう。
「この後のオーダーは、QRコードからお願いします」
そういって、スタッフのおねーさんは伝票を置いていきました。
いただきます
■紅茶ハイ(319円)
いくら安くてもスーパードライじゃなぁ…と、それ以外で。
食事の邪魔をしないからと、無難にお茶ハイにしておきました。
この値段だと、薄いのはしゃーない!?
■肉刺し盛合せ(649円)、セロリの浅漬け(319円)
ハツもタンも捨てがたく、ひとりには多いと分かったうえで盛り合わせを。
肉刺しとはいえ、豚タンと豚ハツは低温調理で、ガツは加熱調理してあるので、安心していただけます。
小皿には塩の入ったゴマ油。
おろしニンニクにショウガ、カラシ、ネギと、薬味もたっぷりです。
格安ビールとともに看板メニューとなっている鉄鍋餃子は、絶対食べようと決めていたお品。
だいぶお客さんも入ってきたことですし、早めに追加オーダーをしておいたほうがよさそうです。
ところが、伝票についているQRコードを全然読み込んでくれず、結局、スタッフを呼び止めて口頭注文。
「1度読み込むと、2回目は読み込めないんです」と不機嫌そうにいわれました。
いや、1回目さえ読み込めてないんですけど…。
■鉄鍋餃子 1人前(550円)
焼きあがるまでにかかる時間は、おおよそ想定内。
鉄板の上に整然と並んで、ワクワクするビジュアルです。
小袋のかぼすこしょうはお好みで。
薄手の皮を破かないよう、ていねいに外します。
ひと口でいける小ぶりなサイズですが、敢えてかみ切って断面を。
皮は薄手で香ばしく、具はなめらかです。
テーブルに酢じょうゆが用意されているけれど、個人的にはお酢だけでいただきたい。
時間的にコレで打ち止め。
続きはあずさでいくとしますかね。