魚介と野菜のヘルシーランチ【ahipoke 豊洲店（江東区）】

7月11日。アヒハラペーニョ@1,280円

ふと手が空いた折、Google Mapを眺めていたら、気になるお店を見つけました。

「アヒポキ」という名前を見て、ハワイ風の海鮮丼だとピンと来ます。
「妖精リゾート」で引きこもっていた間にお刺し身も食べたかったことだし、行ってみようっと。

職場から少し距離がありますが、前の日の仕事帰りに散歩がてら場所確認をしておいたので、躊躇なく晴海通りを突っ切り、豊洲フロントと豊洲三丁目公園の間の通りを北西方向へ。
ナチュラルローソンを目印に右へ入ると、高層マンションに挟まれた遊歩道になっています。

いかにもハワイっぽい魚のロゴが目印の「ahipoke」
「お弁当」ののぼりが、ねっとりとした空気をはらんでゆらゆらと揺れています。
テラス席でも食べられるようですが、この暑さのなか、外で食べるのは危険危険…。

「アヒポキ」「ポキ」とは、特製タレに漬け込んだ魚介とフレッシュ野菜を盛り込んだハワイのヘルシーフード。

マグロの赤身+甘めの特製ダレのオリジナルを基本に、ソースをスパイシーマヨやハラペーニョに置き換えたモノや、サーモン、ローストチキンのバリエーションがあります。
白米をレタスや十六穀米（+100円）に変更するカスタマイズも。

具材が並ぶ冷ケースがデリカテッセン風。
カウンターでお勘定をして、できあがりを待ちます。
持ち帰り用の手提げ袋は有料（5円）なので、マイバッグ持参がおススメ。

■アヒハラペーニョ（1,280円）
辛味と酸味でマグロがさっぱり食べられるというのがウリ。
レタスやブロッコリー、プチトマトなどの野菜に加え、トビッコやたくあんで彩りも鮮やかです。

炎マークがふたつ付いているとはいえ、辛さは思ったほどでなく、マグロの淡白さにイイ感じのコク味が加わって食べやすい。
しかも、そこそこ食べごたえがあるのに、カロリーはわずか346kcal。
リゾート明けで体力付けなければいけないというのに、痩せてまうがな（爆）

アヒポキ豊洲店

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