8月3日。骨付きマトンビリヤニとライタ@1,740円
試用期間中でまだお給料がフルに出ないのと、あまりに暑くてお昼どきに外へ出たくないのとで、お弁当持ちの日々が続いていましたが、たまには豊洲も開拓したい。
ということで、豊洲在勤の人のインスタで知ったインド料理の店で晩ごはんしていくことにしました。
しかもその店は、ビリヤニがあるらしい。
アクセス
豊洲駅前交差点の角にあるシエル豊洲。
ゆりかもめの高架がある側の一画に、シエル噴水があります。
おっ、チャイムが聞こえたかと思ったら、噴水が上がりだしましたよ。
今回のターゲットは、1階にあるヘルシーアジアン料理の「Guras」
スーパーの前を過ぎて奥へ進み、
突き当たりの看板を目印に右へ折れます。
このロケーションは、知っていないとたぶんたどり着けないんじゃないかと。
店内の様子&メニュー
ディナーの時間帯には、飲めるお品がいろいろ。
でも、ガパオやパッタイ、トムヤムクンまであるのは、なんだか違う気もしましたが。
「いらっしゃいま~せぇ」
おかみさんのイントネーションが、神谷町時代にヒイキにしていたチーズナンの店の店員にそっくりです。
小学校に上がる前後の男の子が店内を駆け回っているのも、家庭的な雰囲気。
帰り道が遠いし、明日も仕事だから飲むわけにいかないけれど、このおつまみの充実度はスバラシイ。
ごはんだけでもこんなにあるだなんて、スゴくない?
20種を軽く超えるカレーは、辛さ調節OK。
ナンだって、プレーン、チーズ、ガーリックに加え、ジャガイモ、アーモンド&ミックスフルーツ、セサミがあります。
いただきます
■骨付きマトンビリヤニとライタ(1,740円)
お値段はそこそこ張りますが、他ではなかなか目にすることのないビリヤニ。
ベジタブル、チキン、マトンの選択肢から、迷わずマトンを選びました。
仕切りのあるステンレスのプレートも本場らしさ満点です。
パスマティライスでパラパラだし、パクチーもゴッソリ。
マトンとともにいただくと、しっかりとしたかみ応えの後に広がる香りがスパイスとマッチします。
プレート奥には、緑、赤、白の3色のソース。
真ん中はトマト系のカレー。
具材がよく煮込まれてドロッっとしています。
おぉ、意外と辛い。
ヨーグルトに野菜を刻み込み、クミンなどのスパイスとともに和えた「ライタ」
基本の味付けはかなりツボですが、キュウリが主役なので、ウリ科アレルギーにとっては危険なヤツ(汗)
個別の写真は撮りそこないましたが、左側の緑色のソースは、さわやかさな辛さがクセになる味。
「グリーンチャトニ」といって、パクチーとミント、青唐辛子のソースなのだとか。
ビリヤニが気軽に食べられるコトは喜ばしいけれど、値段も高いし、量も多い。
次に食べるとしたら、ランチかお弁当ですかねぇ…。