8月25日。石焼ビビンバ&スンドゥブチゲ@1,500円
この日、野菜補給ができるメニューとして頭に浮かんだのは、かた焼きそばか石焼きビビンバ。
週末の本宅滞在中に餃子をつくることが決まっていたので、中華よりもコリアンに気持ちが傾きます。
そんなわけで、今日のランチは石焼きビビンバで決まり。
アクセス
あらかじめ目を付けていたコリアンの店が夜だけの営業だと知って調べ直したところ、職場ランチ圏内で石焼きビビンバが食べられそうなのは、ららぽーと3階の「韓美膳(ハンビジェ)」とフードコートの「褓子器(ポジャギ)」の2店舗。
セットがメーンの「韓美膳」よりは、お手軽感のあるフードコートかなと。
店内の様子&メニュー
かくして、今週月曜日にもやって来た1階のフードコート「マリーナキッチン」
先日訪れた、江戸前煮干し中華そばの店の手前にあります。
ちなみに、店の名の「褓子器」とは、韓国で古くから福を包む縁起物の布として親しまれてきた、パッチワークのような風呂敷のことなんですって。
注文カウンターで「石焼きビビンバ」といいかけてから、スンドゥブチゲとのセットメニューが目に入り、「セットにしてください」と。
冷麺推しのフェア看板にも、人気No.3として入っていましたね。
フードコート内の多くの店舗同様、コチラも各種キャッシュレス決済が使用可。
にしても、フードコートで1,500円とは、えらくフンパツしちゃいましたなぁ(苦笑)
いただきます
およそ5分で端末が鳴ってカウンターへ受け取りに行くと、ビビンバはジュージュー、チゲはグツグツ。
「味付けはお好みでどうぞ」といわれ、脇に置いてあるコチュジャンをふたすくい投入します。
にしても、ビビンバ鍋とトッペギのふたつの石鍋が乗ったトレーは重い。
■石焼きビビンバ&スンドゥブチゲ(1,500円)
写真が保存されておらずにモタモタしているうちに、ジュージューグツグツは収まってしまいましたが、放出される熱気はスゴイ。
本命の石焼きビビンバは、モヤシとホウレンソウのナムル、ダイコンとニンジンのなます、焼肉入り。
生卵を崩し、鍋肌からスプーンを入れて混ぜ合わせます。
よし、このくらいで勘弁してやるか(笑)
豆腐たっぷりのスンドゥブチゲは、アサリや豚肉から出ただしで、うまみたっぷり。
コッチにも卵が入ってます。
こんな暑いにもかかわらず、熱い×熱いの組み合わせを選んでしまったけれど、食べたかったんだからしゃーない。
顔から首筋から汗まみれになりながら、暑いなかを歩かずに済む、近場でよかったと思ったのでした。