11月13日。おぼんdeマイ定食@1,480円
12月19日のクリスマスコンサートのひと枠で歌うため、夏のうちから集まったワケありユニットでしたが、練習の間が何だかんだで空いてしまい、気付けば本番まで1カ月あまり。
チケットも早々に完売となり、歌い込みに入っていかなければならない時期です。
だからというわけではありませんが、今日はおかずとごはんでしっかり腹ごしらえしたい。
アクセス
魚が食べたいと思いつつ、焼き魚も刺し身も違うような気がして、思い立ったのは「おぼんdeごはん」
株式会社ビー・ワイ・オーが展開する、バランスの良い食事をお盆にのせた定食スタイルがウリのブランドです。
最近めっきり利用頻度が高くなった、ららぽーと豊洲3地下1階の飲食店エリア。
有楽町線・豊洲駅、ららぽーと方面改札直結の便利さも頼りになります。
店内の様子&メニュー
ショーケースを見て、ワタクシの気持ちはとろサバの唐揚げに一直線。
入り口にスタッフ不足のためお待たせする旨の掲示があるのが気になりましたが、待つことなく席に案内されました。
テーブルやいすもスタイリッシュで、カフェのような雰囲気。
キッチン寄りの壁際には、おかわり自由のごはんや味噌汁が用意されています。
「おぼんdeごはん」の定食は、メーンの料理とごはん、味噌汁、漬物、サラダ、おぼろ豆腐、季節の小鉢が基本。
ごはんは、白ごはんと五穀ひじきごはんから選べ、プラスでごはんやおかずにトッピングを追加することができます。
メーンの料理もお肉あり、
魚あり、
野菜+豆腐あり。
丼モノだって、ヘルシーな印象です。
うどんには、選べる3種の小丼付き。
だし茶漬けがあるのは、「だし茶漬け えん」と経営母体が同じだからなんでしょうね。
とろサバの唐揚げに一直線だったワタクシでしたが、別紙のメニューに気持ちが揺れました。
しかも、とろサバも選べるし。
いただきます
■おぼんdeマイ定食(1,480円)
とろサバのトマト油淋鶏ソースと国産豚肉雪国育ちの生姜焼きに、五穀ひじきごはん、味噌汁、サラダ。
小鉢は、枝豆とツナ入りのポテサラです。
おぼろ豆腐はごまドレッシングで。
■とろサバのトマト油淋鶏ソース
薄手の衣でカラッと揚がったとろサバを、トマトの甘酸っぱさとともに。
サバ×トマトは間違いのない組み合わせですが、トマト煮よりさっぱりいただけます。
■国産豚肉雪国育ちの生姜焼き
メニューを見たら、急に食べたくなってしまった生姜焼き。
豚肉は大ぶりですが、柔らかで歯切れよくかみ切れます。
個人的には、豚肉の下にゆでキャベツが隠れているのも気に入りました。
お値段は正直高めですが、これだけしっかり食べておけば、練習を終えて帰ってからお腹が空いたなんてこともなさそう。
裏を返せば、早めにごはんを済ませてから動く時にこそ、気兼ねなく食べられるごはんじゃないかと思います。